Steamで『DIGITAL EXORCIST』発表! PC-98風ピクセルアートでサイバー悪魔祓いの世界を描くアドベンチャーゲーム

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

 株式会社産経デジタルが運営するゲームレーベル「HYPER REAL」は7月10日、新作パブリッシングタイトル『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』を発表しました。本作は、サイバー悪魔が人類を脅かす世界で、元エージェントのデジタルエクソシストが悪魔祓いで超常犯罪に立ち向かうアドベンチャーゲームです。

 『DIGITAL EXORCIST』は、PC-98風のピクセルアートとクラシックなデジタルシンセサイザーで制作されたサウンドが特徴で、2026年にSteamで発売予定となっています。開発元は、ラテンアメリカのメンバーを中心とした多国籍インディーチーム「COOL BEANS PRODUCTIONS」が手掛けています。

目次

プロローグ版が無料公開、『Va-11 Hall-A』翻訳者が担当

 今回の発表に合わせて、本作のプロローグにあたるスピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』の日本語版が無料公開されました。日本語翻訳は『Va-11 Hall-A』や『Gone Home』など、数々のナラティブ作品を手掛けるゲーム翻訳者の武藤陽生氏が務めています。

 物語の舞台は、オカルト魔術によって駆動する高度なシステムと20世紀末のテクノロジーが融合した世界です。ミシシッピの田舎町で勃発した凄惨な事件を、主人公である元エージェントのソーヤーが、デジタルコンパニオンのトモダッチと共に調査していきます。

『BitSummit the 13th』で世界初公開のデモ試遊

 HYPER REALは、7月18日から20日まで京都・みやこめっせで開催される『BitSummit the 13th』に出展します。ブースでは、世界初公開となる『DIGITAL EXORCIST』の日本語版試遊デモをプレイすることができます。

 また、『SAEKO: Giantess Dating Sim』や『SKY THE SCRAPER(スカイ・ザ・スクレイパー)』のデモ展示、『Telebbit(テレビット)』での賞品付きタイムアタックチャレンジも予定されています。ブース来場者にはゲームのノベルティグッズも用意されているとのことです。

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次