AI猫痛み検知アプリ『CatsMe』が独自調査を公開! 飼い猫の38.7%が痛み抱える実態が判明

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 猫の痛み検知AIアプリ『CatsMe』は7月11日、同アプリのユーザーデータを基にした独自調査結果を公開したと発表しました。同社が展開する「Cat Healthcare Campaign」の第1弾として、全世界の飼い猫を対象とした大規模な健康状態調査を実施したとのことです。

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約14万匹のデータで飼い猫の健康実態を分析

 今回の調査は、2024年7月1日から2025年6月30日までの約1年間に『CatsMe』アプリで実施されたAI判定結果を統計的に分析したものです。同社によると、サンプル数は139,982件で、ユーザーの個人情報は匿名化処理を施した上で分析を行ったとされています。

 調査の結果、飼い猫が痛みを抱えていた割合は38.7%にのぼることが判明しました。また、飼い主が「猫の体調が悪い」と感じた際に、猫が実際に痛みを感じていた割合は66.2%に達し、飼い主が「体調が良い・普通」と感じているときと比較して大幅に高い結果となったとのことです。

年齢別では幼少期と高齢期に痛みの割合が高い傾向

 年齢別の分析では、0歳から2歳の「幼少期」と11歳以降の「高齢期」において、猫が痛みを抱えている割合が比較的高いことが分かったと発表されています。さらに、猫の食欲が少ない場合や排便の量が少ない場合において、猫が痛みを抱えている割合が明確に高いという相関関係も確認されたとのことです。

 同社代表取締役の崎岡豪氏は「世界中の飼い主・飼い猫の安心に貢献するためには、弊社のみならず業界の垣根を超えたパートナーシップの構築が不可欠」とコメントしています。

 同社では今後も、獣医学界やペット関連企業などとの業界を超えたパートナーシップの構築を通じて、全世界の飼い主・飼い猫の健康に貢献していくとしています。

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