AI英会話スピークバディ、IT業界特化レッスン開始! 外国人採用増加で英語需要高まる

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 AI英会話アプリ『AI英会話スピークバディ』は7月8日、同アプリにおいて、IT業界で働く方を対象とした新たなレッスンコンテンツ「ITプロジェクト英語」の提供を開始したと発表しました。業種・職種に特化したコンテンツとしては、「接客英語」に続く第2弾となります。

 同社が7月1日から7日に実施したIT企業従業員向けの調査では、外国籍社員と関わりのある方において、外国籍社員と「英語のみで会話している」との回答が10.9%、「英語と日本語を混ぜて会話している」が51.9%と、6割以上が日常的に英語を交えてコミュニケーションをとっているという実態が明らかになったとのことです。

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IT業界で高まる英語需要、半数が「将来のキャリアに必要」

 調査によると、「今後3〜5年のキャリアを見据えたときに英語の必要性を感じる」と答えた人は全体の40.0%にのぼりました。その理由として「IT業界において外国籍人材の採用が増えていると感じるから」が最多(38.4%)となっています。

 一方で、企業による英語学習支援制度については「業務に直結する内容ではない」(47.5%)、「忙しくて時間が確保できない」(46.7%)といった課題が上位となり、プロジェクト推進に必要な英語力を身につける手段が不足している現状も浮き彫りになったとされています。

多国籍スタートアップを舞台にした実践的英会話

 新コンテンツ「ITプロジェクト英語」では、ITスタートアップを題材に、部門を横断したプロジェクト現場で求められるビジネス英会話を学びます。個人・法人ユーザーどなたでも利用でき、無料体験期間中のお試しも可能です。

 ストーリー設定では、主人公(学習者)が旅行計画モバイルアプリ「VacationBuddy」を開発するITスタートアップでエンジニアとして勤務し、国際的なプロジェクトメンバーと力を合わせて新機能の開発に挑む内容となっています。

 今回のコンテンツでは、AIバディの出身地設定に基づき多様な英語(World Englishes)に触れる機会を多く設けたとのことです。従来の英会話学習教材に一般的なアメリカ英語だけでなく、イギリスやインドのアクセント音声も使用しています。

中級レベル対応、9月に中上級レベル追加予定

 対応レベルは中級(CEFR B1・英検2級・TOEIC 670〜780)レベルで、周りと協力しながらプロジェクトを推進する際に使える頻出フレーズを学習します。キーフレーズ例には「I’ll walk you through 〜」「I’m confident that 〜 will ..」「Hopefully, we can 〜」などが含まれています。

 今回公開する第1章「プロジェクトの幕開け」に続き、9月には中上級レベル(CEFR B2・英検準1級・TOEIC 785〜860)に対応した第2章「試練から成功へ」の公開を予定しているとのことです。

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