Samsung、血管負荷や抗酸化指数測定機能を搭載した新型スマートウォッチ『Galaxy Watch』シリーズ3機種の予約受付を開始!

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 韓国の多国籍企業『Samsung』は7月17日、睡眠中の心血管健康をモニタリングする血管負荷測定機能や、スマートウォッチ初となる抗酸化指数測定機能を搭載した新型スマートウォッチ『Samsung Galaxy Watch8』『Samsung Galaxy Watch8 Classic』『Samsung Galaxy Watch Ultra(2025)』の予約受付を開始したと発表しました。

 本日よりSamsungオンラインショップ、「Galaxy Harajuku」(東京・原宿)、「Galaxy Studio Osaka」(大阪・なんば)で予約受付を開始し、8月上旬以降に発売されます。

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睡眠中の心血管健康を24時間モニタリング

 新機種に搭載される「血管負荷」機能は、睡眠中に血管系にかかるストレスをモニタリングする機能です。同社によると、睡眠時間、運動量、ストレスレベルといった関連データを総合的に活用し、より包括的な健康状態の把握を可能にするとのことです。この機能の測定には、直近14日間のうち3日以上、睡眠時に製品を装着する必要があります。

スマートウォッチ初の抗酸化指数測定機能を搭載

 『Samsung Galaxy Watch8シリーズ』には、スマートウォッチで初めて「抗酸化指数」測定機能が搭載されました。本体裏面のBioActiveセンサーに親指を5秒間当てるだけで、体内のカロテノイドレベルを数値とカラーで表示します。同社によると、食生活やライフスタイルの見直しにも役立つ、直感的なヘルスインサイトを提供するとされています。たとえば、スカイブルーの表示は、緑黄色野菜などカロテノイドを多く含む食材を十分に摂取できているサインとのことです。

Gemini搭載でAI機能を強化

 新機種にはGoogleのAIエージェントGeminiが搭載されており、音声操作によって主要機能にアクセスできます。同社によると、「近くのカフェを探して、友だちに集合のメッセージを送って」と話しかければ、Geminiが一連の操作を自動で実行するとのことです。また、「30分間のランニングを始めて」と言えば、Samsung Healthが自動で計測をスタートするとされています。

 さらに、新たに搭載されたOne UI 8 Watchでは、小型ディスプレイに最適化されたタイルデザインが採用され、必要な情報に素早くアクセス可能になったと発表されました。

価格と発売記念キャンペーン

 価格は『Samsung Galaxy Watch8』がBluetoothモデルで44mm(全2色)が62,900円(税込)、40mm(全2色)が57,900円(税込)、『Samsung Galaxy Watch8 Classic』がBluetoothモデルの46mm(全2色)で82,900円(税込)、『Samsung Galaxy Watch Ultra(2025)』がLTEモデルの47mm(全4色)で126,940円(税込)です。

 対象期間中に指定店舗で購入すると最大6,600円オトクになる「発売記念キャンペーン」も開催されます。

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