スーパーマーケット経営シミュレーション『Shopkeeper Simulator』がリリース。小さな店舗を究極のスーパーに成長させる本格経営ゲーム

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 Games Incubatorが開発し、Games IncubatorとPlayWay S.A.がパブリッシングを手がける『Shopkeeper Simulator』が7月22日にSteamでリリースされました。現在リリース記念セールとして15%オフで販売中です。

目次

小さな店舗から究極のスーパーマーケットへ

 『Shopkeeper Simulator』は店長として店舗をいちから立ち上げ、小さなお店を究極のスーパーマーケットへと変貌させる経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは優れたマネージャーとなり、店舗を並外れた場所へと昇華させることが目標となります。

 ゲームでは店舗の拡大と規模の拡張が重要な要素となっており、最高のサービスを提供しながら商品がすぐに売れるようにプロモーションを行い、魅力的な価格設定を行う必要があります。現金とカードでの支払いに対応することで、より多くの顧客に対応できるようになります。

カスタマイズ要素と商品展開

 『Shopkeeper Simulator』では店舗のカスタマイズが重要な要素となっています。ラック、キャビネット、冷蔵庫、冷凍庫などから好きなものを選定し、取り扱う商品に合った店舗を準備することができます。この設備選択により、効率的な店舗運営と顧客満足度の向上を図ることが可能です。

 また、要求が極めて高い顧客を満足させるような新商品やアクティビティ、サービスをアンロックすることで、取扱商品の幅を広げることができます。これにより店舗の競争力を高め、より多くの売上を確保することが可能になります。

経営手腕と戦略が試される本格的なシミュレーション

 開発者によると、本作は単なるゲームではなく、プレイヤーの経営手腕と戦略手腕が試されるチャレンジとして設計されているとのことです。実際のスーパーマーケットがどのように運営されているのかを体験できる本格的なシミュレーション要素が楽しめます。

 楽しみながらも破産しないよう注意深く経営を行い、真の成功を収めることが求められるため、長期的な戦略と短期的な戦術の両方を考える必要があります。

価格とセール情報

 『Shopkeeper Simulator』は通常価格1,200円のところ、8月6日まで15%オフの1,020円で購入可能です。

 また、同開発元の他作品とのバンドル販売も行われており、『Gun Center Simulator』との『Shop With Guns』バンドルは1,836円、『Ship Graveyard Simulator 2』との『Shop with Ships Graveyard 2』バンドルは3,438円、『Recycling Center Simulator』との『Recycling Shop』バンドルは1,907円で提供されています。

 なお、本作は日本語のインターフェースと字幕に対応しています。

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