AI英会話スピークバディ、累計ダウンロード数500万人突破! 英語学習の”新常識”に

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

 株式会社スピークバディは8月5日、同社が開発・運営する『AI英会話スピークバディ』において、日本国内の累計ダウンロード数が500万人を突破したと発表しました。あわせて、AI英会話の普及状況や利用実態をまとめたインフォグラフィックスを公開しました。

 『AI英会話スピークバディ』は2016年9月にリリースされた日本発のAI英会話アプリです。従来の対人での英会話学習とは異なり、感情豊かなキャラクターとの対話を通じて学習を進められる点が特徴とされています。同社によると、第二言語習得理論と最新のAI技術を融合させた学習体験が支持を集めており、累計ダウンロード数が加速度的に伸びているとのことです。

目次

AI英会話が”あたりまえの選択肢”として定着

 英会話学習の手段として、AI英会話が急速に認知度を高めています。Google検索のキーワード検索需要を示すGoogleトレンドでは、「英会話教室」や「オンライン英会話」と「AI英会話」の検索数の差が年々縮まりつつあると発表されています。

 同社が2025年5月に実施した調査によると、英語学習者・学習経験者のうち「AI英会話を利用したことがある」と回答した人は6割を超え、「利用経験はないが知っている」と答えた人も含めると認知は9割以上に達したとのことです。

幅広い層に利用が拡大、法人導入も加速

 利用目的では「仕事」が4割以上と最も多い一方、「旅行」「趣味」とカジュアルな用途もそれぞれ2割以上を占めており、多様な目的で利用されていることが分かります。学習コンテンツの利用数から推しはかる英会話レベルは、初級者が68%と多数を占める一方、中級者・上級者からも「表現の幅が広がる」「少しこなれた言い回しが学べる」という評価が寄せられているとされます。

 年齢分布では20代~40代を中心としつつ、10代~70代以上まで幅広く利用されています。地域では都市部を中心に拡大しながらも地方にも着実に浸透し、現在では日本国内の全都道府県にユーザーが分布しているとのことです。

 法人導入も179社の企業・団体に広がっており、英語力の底上げや自己啓発支援、福利厚生として活用されています。導入企業の業種は製造業、IT・通信業、流通・小売業をはじめ、教育、金融、建設、医療、公共団体と幅広い分野に及んでいます。

AI技術と学習理論を融合した機能を提供

 『AI英会話スピークバディ』では、キーフレーズ学習を軸に、語彙・リスニング・AIバディとの発話練習・生成AIを活用した「バディチャット」機能でのフリートークを組み合わせることで、インプットからアウトプットまでを網羅的に学べる設計になっているとされます。

 主な機能として、AIバディとの対話を通じて約10分間で英会話レベルを診断し個別にカリキュラムを提案する「英会話レベル診断」、苦手な単語の発音を検知・フィードバックする「パーソナル発音トレーニング」、忘却曲線・学習履歴から最適なタイミングでキーフレーズを復習する「キーフレーズ道場」、発話内容のイントネーションを可視化し修正をサポートする「コピーキャット」などが提供されています。

 レッスンコンテンツは1,000以上のシーンが用意されており、中でも会議・出張・プレゼンテーションなど日々の業務に直結する「ビジネス」カテゴリの利用者が多いとのことです。また、「接客英語(ホテル編・飲食店編)」「ITプロジェクト英語」など、業種・職種に特化したコンテンツもリリースされており、「業界が違っても応用できる」「職業体験みたいで楽しい」という評価が寄せられているとされます。

 実際の利用者からは、訪日客へのおもてなしのために英語を始めた、TOEICスコアの向上をきっかけにキャリアの選択肢が広がった、長年の学習の末に通訳案内士試験に合格したなど、様々な体験談が報告されています。

 同社は今後も『AI英会話スピークバディ』のさらなるアップデートを行い、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値提供に取り組むとしています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次