マフィアシリーズ最新作『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』がSteamで発売! 1900年代シチリアが舞台

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 ゲーム会社「テイクツー・インタラクティブ・ジャパン合同会社」は8月8日、人気アクションアドベンチャー「マフィア」シリーズの最新作『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』を8月8日に発売したと発表しました。対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)となります。

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硫黄鉱山での奴隷労働から始まる復讐劇

 ストーリーでは、幼少期に硫黄鉱山での奴隷労働を強いられた主人公エンツォが、不屈の精神で生き延び、ドン・トリージのファミリーの一員となる過程が描かれると発表されています。同社によると、プレイヤーはエンツォとして生き残りをかけた戦いに挑み、ファミリーに自らの価値を証明する必要があるとのことです。

 ゲームシステムでは、現実的かつ危険な戦闘システムが採用され、リスクの高いステルスプレイ、ナイフ戦、銃撃戦などが楽しめるとされています。同シリーズならではのリアリズムを追求した本格的なストーリー展開が特徴と発表されました。

通常版とデラックス・エディションを用意

 販売形態は通常版(税込6,930円)とデラックス・エディション(税込8,140円)の2種類が用意されています。通常版のみパッケージ版での購入が可能で、デラックス・エディションはデジタル版のみの提供となります。

 デラックス・エディションには「ゴッドファーザー パック」「黒猫パック」「特別デジタルコンテンツ」がくわわり、ショットガンやピストル、特別な衣装、車両などの追加コンテンツが含まれるとのことです。

 本作のレーティングはCERO D(17才以上対象)に設定されています。

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