歩いた場所を記録して地図を広げる位置情報お散歩アプリ『GeoWalk』がリリース

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 位置情報を活用したお散歩アプリ『GeoWalk(ジオウォーク)』は8月8日、同アプリのiOS版を8月8日より配信開始したと発表しました。歩いた場所を自動で記録し、町丁目ごとに区切られたブロックを解放して地図を広げていく新感覚のアプリとのことです。

 『GeoWalk』は、同社によると歩けば歩くほど地図が広がり、日々の移動が楽しくなる体験を提供するとしています。エリアごとの達成率を目標にしたり、ランキングで他のユーザーと競い合ったりできる機能を搭載し、散歩やウォーキングをゲーム要素でサポートする仕組みです。

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自動記録とランキング機能を搭載

 アプリはボタンを一度押すだけで歩いたエリアを自動で記録し、バックグラウンド記録にも対応するため、歩いている間にアプリを開く必要がないと発表されています。歩いた場所は地図上で明るく表示され、視覚的に達成感を実感できる仕様とのことです。

 機能面では、日本全国・都道府県・市区町村ごとに歩いたエリアの達成率を確認でき、ランキング機能で全国のユーザーと歩いたエリアや達成率を競い合えるとされています。さらに、歩いたエリアの達成率に応じてさまざまな実績を獲得でき、歩いたエリアの数や実績の達成に応じて経験値が貯まり、レベルアップする仕組みも実装されています。

 アプリは無料で利用でき、Android版も近日リリース予定と発表されています。

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