子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新しいミニゲーム「うどんでつなげよう!」が登場!

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 テーブルマーク株式会社は8月4日、株式会社キッズスターが運営する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に提供している「おいしい れいとう うどん」コンテンツに、新しいミニゲーム「うどんでつなげよう!」を8月13日から追加配信すると発表しました。

 同社によると、2023年6月30日から提供開始した「おいしい れいとう うどん」は、2025年7月末時点で累計500万プレイを突破しているとのこと。これまで「うどんをつくろう!」と「うどんをたべよう!」の2つのミニゲームを提供してきましたが、今回の追加により3つのミニゲームを楽しめるようになります。

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レシピ学習と栄養素の理解を組み合わせた新ゲーム

 新ミニゲーム「うどんでつなげよう!」は「レシピを通じた新しい味との出会い」をテーマに制作されたものです。作りたいアレンジうどんレシピのステージを選択すると調理に使用する食材が画面に表示され、同じ食材同士をうどんで繋げながらアレンジうどんを完成させるゲーム仕様になっています。

 アレンジレシピは全18種類で、各ステージをクリアすることで次のステージが解放される仕組みとなっています。ゲームを通じて具材に含まれる栄養素について学べる工夫が盛り込まれており、同社の食育を大切にする理念を反映したものとなっています。

 既存の「うどんをつくろう!」では、冷凍うどんの製造工程を疑似体験しながら冷凍うどんの美味しさについて学べる内容で、「うどんをたべよう!」では電子レンジ調理や盛り付け体験を通じて料理の楽しさや栄養バランスの大切さを学べるゲームとなっています。

累計800万ダウンロードの人気アプリに参画

 『ごっこランド』は実在企業のお仕事のごっこ遊びをしながら社会の仕組みを学べる無料の社会体験アプリで、累計ダウンロード数は800万を突破しています。150種類以上のお仕事体験コンテンツが配信されており、年間で2億回以上プレイされています。

 子ども向け社会体験アプリ市場では、企業が自社商品やサービスの認知度向上と子どもの教育支援を両立させる取り組みが増えています。とくに食品メーカーによる食育コンテンツの提供は、食材や調理への理解促進と将来的なブランド親和性向上を狙った長期的なマーケティング戦略として注目されています。

ごっこランドダウンロード:https://kidsstar.link/jp/gokkoland
テーブルマーク公式サイト:https://www.tablemark.co.jp/
紹介動画:https://youtu.be/3YzCTpECmDw

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