ワークマン公式アプリが9月1日スタート! 話題の断熱ウェア先行予約も

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記事画像1: ワークマンの公式アプリのスタートを告知する画像

 株式会社ワークマンは8月22日、9月1日より「ワークマン公式アプリ」をスタートすると発表しました。同時に、昨年大ヒットした「XShelter断熱ウェア」と「MEDIHEAL®」の先行予約販売も開始されます。

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アプリで在庫切れ問題を解決

 同社は全国1063店舗を展開しており、これまでSNSで話題になった製品について「どこで買えるかわからない」「買いに行ったけど売ってなかった」など消費者から多くの声が寄せられていました。公式アプリの導入により、製品情報の検索や店舗検索、お得情報などをスマートフォンを介してタイムリーに届けることが可能になります。

 現在のオンラインストア・メルマガ会員は120万人で、転換される会員も含めて2027年には500万人のアプリ会員獲得を目指すとのことです。

公式アプリの主な機能

 「ワークマン公式アプリ」では以下の機能が利用できます。

  • アプリ先行予約販売情報や新着商品、話題性の高い商品情報の取得
  • 特集ページでのコラボ企画商品やスタッフおススメ商品ランキング情報
  • 新規会員登録によるオンラインストアとの連携
  • 位置情報ONによる近隣店舗検索
  • 購入商品に対するレビュー・クチコミの確認

話題の「XShelter断熱ウェア」16アイテムを先行予約

 昨年大きな話題となった”着る断熱材”こと「XShelter断熱ウェア」は、オンラインストア予約販売分2万点が開始後わずか4日で完売し、その後も店頭販売分が3カ月で20万点と大注目を集めました。今回のアプリ先行販売では、昨年の2.5倍となる約5万点が用意されます。

記事画像2: 様々な防寒ウェアとパンツが紹介されています。
記事画像3: 様々なアパレル製品と寝袋のカタログ風画像

 「XShelter断熱ウェア」は外部環境(冷気、暑さ)を遮断し衣服内の温度を一定に保つことで究極の”無感覚状態”を作り出す製品です。先行予約期間は9月1日から9月15日までとなっています。

リカバリーウェア「MEDIHEAL®」も先行予約開始

 累計販売数170万点を突破したリカバリーウェア「MEDIHEAL®」は、今秋より本格的に一般向けをターゲットにして生産を開始します。これまで「どこの店舗に行っても買えない」「すでに完売状態だった」との声を受け、今年は総計画数を昨年の10倍にして展開するとのことです。

記事画像4: MEDLHEALのメンズ、レディース、ユニセックスのウェア3種類

 アプリでは10月から販売開始予定の5アイテムを先行予約販売として14万点用意し、先行予約期間は9月1日から9月15日までとなっています。

9月1日に大規模発表会も開催

記事画像7: ワークマンEXPO2025秋冬の会場マップ。気候変動、快適ワーク、シェル・レインなど。

 「ワークマン公式アプリ」の詳細や25年秋冬新製品の特長・機能性については、9月1日にメディア・インフルエンサー向けに開催される「WORKMAN EXPO 2025秋冬」にて発表されます。メディア・インフルエンサー合わせて700名規模となり、アパレルの個展では最大級のイベントとなる予定です。

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