2026年版「ゴジラおせち」数量限定で予約開始! 周年記念作品を盛り込んだ豪華三段重

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。
記事画像1: ゴジラとコラボしたおせち料理のビジュアル

 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは8月26日、毎年完売となる人気商品「ゴジラおせち2026」の予約受付を開始したと発表しました。

 2026年版のおせちは、『シン・ゴジラ』(2016)や『モスラ』(1996)など、歴代の東宝特撮作品の中から周年を迎える作品にスポットライトを当てた内容となっています。和洋中の豪華な三段重おせちには、各作品をモチーフとしたオリジナル料理が彩り豊かに盛り付けられています。

目次

豪華4つのオリジナル特典

 通常版・DX版いずれにも、公開10周年を迎える『シン・ゴジラ』(2016)をテーマにした限定アイテムが4つ付属します。

 オリジナル重箱は、ゴジラとともに縁起の良い青梅波をあしらったデザインで、側面に描かれた足跡とともに金色で高級感あふれる仕上がりとなっています。また、富士山や東京の街を背景にしたオリジナル年賀ポスターも付属し、お正月飾りとしても使用できます。

記事画像2: ゴジラと富士山、そして「謹賀新年」の文字で描かれた年賀状デザイン。

 さらに、陶器製のゴジラ形おみくじと、墨絵のイラストをあしらった祝箸3膳も含まれており、おせち料理に華を添える内容となっています。

記事画像3: 青い怪獣の形をした2つのバスボム。
記事画像4: ゴジラが描かれた箸袋3つ。金色のデザインが特徴。

限定300セットのDX版には特別オーナメント

 数量限定の「ゴジラおせち2026 DX版」には、『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966)公開60周年を記念した特別オーナメントが付属します。

記事画像5: ゴジラとエビラが激闘するジオラマフィギュア。南海の大決闘。

 このオーナメントは、レッチ島近海に繰り広げられるゴジラとエビラの海上戦を情景化したもので、国内工房で一点一点手作りで製作されています。全長約136mm、全高約85mmのレジンキャスト製で、300セット限定の希少性の高いアイテムとなっています。

周年作品をイメージした三段重構成

 和洋中の豪華三段重には、随所にゴジラ作品やキャラクターをイメージした料理や食材が盛り込まれています。一の重はゴジラ&怪獣、二の重は『シン・ゴジラ』(2016)、三の重は『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966)をテーマとした構成となっています。

記事画像8: おせち料理の箱詰め、エビ、肉、野菜、デザート。

 価格は通常版が26,400円(税込)、DX版が34,800円(税込)で、いずれも冷凍便・送料込みです。予約受付期間は11月30日までとなっていますが、数量限定のため受注上限に達し次第受付終了となります。

 お届けは12月30日または2026年1月2日を予定しており、冷凍状態での賞味期限は2026年1月31日となっています。

新商品やクーポンの情報も! 最新グルメニュースのチェックはこちら!

目次