『デスノート』ゲーム最新作に新役職「Xキラ」「N」追加! 無料アップデート配信開始

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記事画像1: デスノートのキャラクター、Lと夜神月がフィギュアを持って対峙する。

 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは8月27日、PlayStation 5/PlayStation 4/STEAM向けソフト『DEATH NOTE Killer Within』にて、無料アップデートの配信を開始したと発表しました。

 今回のアップデートでは、新役職「Xキラ」「N」と新視点モード「3D」が追加されています。また、有償アイテムとして新プレミアムアバターとプレミアムバトルパス Vol.6も同時発売されました。

目次

新役職「Xキラ」「N」が登場

 「Xキラ」は、役職「キラ」と同様にデスノートを使った裁きが可能な役職です。会議フェイズ中にプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーが「局長」または「捜査員」だった場合、「キラ信者」に任命できます。

記事画像2: デスノートのKIRAをモチーフにしたキャラクター
Xキラ
記事画像3: 「DEATH NOTE Killer Within」のロゴと、登場人物やお金のアイコン、そしてキャラクターの3Dモデル。
役職 「N」

 ただし「L」「N」「ワタリ」「メロ」は対象外となります。また、役職が変わったプレイヤーは決着がつくまで明かされないため、ひっそりと勝利へ近づくことができるとのことです。

 さらに「Xキラ」専用のコマンドカード「偽の監視タスク」を使用できます。カードを発動すると選択したプレイヤーに対して監視タスクとして複数名のプレイヤーを接近させることができ、監視の名目で裁きたいプレイヤーに近づき身分証を盗むことが可能です。

 「N」は「L」と同様に会議誘導や一部コマンドカードを使える能力を持つL陣営の役職です。「L」にはないコマンドカード「SPKの尾行」や「ドル札かく乱」を使用してキラをあぶりだすことができます。

 「SPKの尾行」では発動時にプレイヤー1人を選び、1日の行動を尾行することができます。尾行の結果は会議フェイズで全員に明かされるため、L陣営内で協力してそのプレイヤーがキラ陣営なのか判断するのに役立ちます。

 「ドル札かく乱」は使用すると効果時間中、プレイヤーの画面が札束で覆われ行動を妨害できます。身分証を取られそうな瞬間などの逃亡手段として効果的とのことです。

新視点モード「3D」を追加

記事画像4: 「DEATH NOTE」をテーマにしたゲームのUI画面。

 新視点モード「3D」は、操作キャラクターを中心にカメラを自由に動かし周囲を見回すことができるモードです。3Dモードを使えば、タスクや裁き、コマンドカードなどのゲームプレイを新しい視点で体験できます。

 また本モードでは奥行きのある視点によってより遠くにいるプレイヤーが見えるようになります。頻繁に辺りを見回しているプレイヤーはキラ陣営かもしれないため、注意深く観察する必要があるとのことです。

新プレミアムアバターとバトルパス発売

記事画像5: デスノート キラーウィズインのキャラクターL(水着)のプレミアムアバター

 プレミアムアバター「L(水着)」が発売されました。Lの特別な衣装付きアバターやアクセサリーがセットになっており、条件によって発動するユニークなアニメーションも用意されています。

 内容物にはL(水着)アバター、すいか(アクセサリー/両手)、潜水ゴーグル(アクセサリー/目)、専用モーションが含まれています。

記事画像6: DEATH NOTE Killer Within プレミアムバトルパス Vol.6の内容紹介

 プレミアムバトルパス Vol.6では、レベルが上がると様々なカスタマイズアイテムを入手できます。アバター2種、ペット、アクセサリー19種のほか、ネームプレートやカットインなど多彩なアイテムが用意されています。

記事画像8: デスノートのLと、不気味な子供たちのミニチュアが街並みに並ぶ。

©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
©Bandai Namco Entertainment Inc.

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