YouTuberのラファエルさんが8月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ダウンタウン・松本人志さんの復帰番組として噂されている「ダウンタウンチャンネル(仮称)」の配信開始の発表について言及する場面がありました。ラファエルさんはこの発表を歓迎しつつ、ネット上の否定的な声や番組制作の在り方についても率直な意見を述べています。
「ダウンタウンチャンネル」配信の発表には「いくらだったとしても見ます」
ラファエルさんは、11月1日に配信開始が発表された「ダウンタウンチャンネル」について言及。自身もダウンタウンのファンだというラファエルさんは「これ嬉しくない奴おんの?」と率直な感想を口にします。
さらに、同番組がサブスクリプション形式の有料コンテンツになるとされている点についても触れ「僕は全然いくらだったとしても見ますね」と断言していました。
「復帰には慎重さが必要」といった否定的な意見は痛烈に批判
ここでラファエルさんは、ネット上で見られる否定的な意見も取り上げました。「松本人志の復帰にまだ慎重さが必要ではないか」という声には「こういうアホな奴がおんのよね。だいたいこういう奴モンペ」と反論。さらに「自分の子どもが万引きしても『うちの子は絶対そんなはずないんです』って叫ぶんですよ」「でも自分の子供が学校でちょっと怪我したら、そんなんはすごい怒るような痛い親が多分こういうこと言います」と、例えを交えて痛烈に批判しました。
「ダウンタウンチャンネル」制作に「僕空いてます」と立候補
続けて「いわゆる、テレビ以外のところでやるわけじゃないですか」と話を切り出し「ネット界隈の詳しい人入れた方がいい」と持論を展開。番組制作に関してラファエルさんは「想像するにおじさまばっかりのブレーンだけで固まって…」と予想し「時代違うやろ、1年2年でどんだけ時代が変わると思ってんねん」とツッコミ。さらに「そんな人間だけ入れて終わるのが一番痛いパターンなんで」と指摘し、最後には「僕空いてます」と自らの起用をアピールしていました。
視聴者からも続々寄せられる期待の声
今回「ダウンタウンチャンネル」に関して喜びのコメントを寄せ、率直な意見を述べたラファエルさん。視聴者からも「松ちゃん久しぶりの復帰だから初動はめちゃくちゃスゴそうですね!」「僕も初めてエンタメで課金する予定です」「ダウンタウンには小さい頃から今まで無料で散々笑わせもらったからな、少し高くても出すわな」といった期待の声が多数寄せられていました。
松本人志さんの復帰をめぐって、ラファエルさんだけでなく、ファンや関係者の注目はますます高まっているようです。