友近&ハリセンボン春菜が愛媛発祥ネタに驚く! 「はじめえひめ」動画8月29日公開

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記事画像1: 友近とハリセンボン春菜が愛媛発祥の話をする動画サムネイル

 まじめなえひめ研究所は8月29日、愛媛発祥ネタを深掘りする特別企画「はじめえひめ」の動画『これ全部、愛媛がはじまり!?驚きの”発祥”連発!【はじめえひめ】』を公開すると発表しました。

 同動画は8月29日20時00分より『まじめなえひめ研究所』YouTubeチャンネルで配信されます。友近さんとハリセンボンの近藤春菜さんが出演し、愛媛県の若手情報発信チーム「MEラボ」メンバーが愛媛発祥の情報を紹介する内容となっています。

目次

「新幹線の父」十河信二氏の功績を紹介

記事画像2: 階段を背景に、5人が楽しそうに談笑している様子。

 動画では「新幹線の父」と称される十河信二氏について、出身地である愛媛・西条市や新居浜市の職員がプレゼン形式で紹介されます。実際の資料や地元ならではのエピソードも交えながら、知られざる愛媛の偉人像に迫る内容となっているそうです。

 まじめなトーンだけでなく、友近さんと春菜さんならではの軽妙なツッコミも飛び交い、まさに「まじめだけどおもしろい」新しい愛媛PRが見どころとなっています。

記事画像3: 3人の人物が階段の前で会話している。

友近さんが朝ドラ出演に意欲

 十河信二氏の功績の大きさから、地元では「十河夫婦の物語を朝ドラに!」という声があり、実際に署名活動も行われていることが紹介されました。この話を聞いた友近さんは「朝ドラ、礼二さんと私でやりたい!」と興味津々の様子を見せ、「春菜も一緒にやろう!」と配役の話まで始まる場面もあったそうです。

記事画像4: 女性と男性が階段を背景に話している。

 さらに「本家が無理なら、私のYouTubeで!」と笑いながら語る友近さんに、まじめなMEラボメンバーは本気で期待してしまったとのことです。

十河信二氏の功績と地域の取り組み

記事画像5: 椅子に座る、眼鏡をかけた男性のポートレート写真。

 十河信二氏(1884-1981)は愛媛県新居浜市中萩町出身の鉄道官僚で、西条市長も務めた人物です。大学卒業後、運輸省や鉄道省で要職を歴任し、71歳で国鉄総裁に就任しました。

 東京〜大阪間を結ぶ東海道新幹線の実現に向けて強力にプロジェクトを推進し、1964年の東京オリンピックに合わせて新幹線を開業させました。日本初の超高速鉄道を実現へと導いた功績から「新幹線の父」と称されています。

記事画像6: 8人の人々がポーズをとって写真を撮っている。3人が写真を手に持っている。

 現在、愛媛県内では十河信二氏と妻のキクさんをモデルにした朝ドラ化を目指す署名活動が展開されており、新居浜市・西条市の両市長が共同代表を務めるなど、地域を挙げた盛り上がりを見せています。

動画概要

 動画は愛媛県庁本館でロケが行われ、友近さんとハリセンボンの近藤春菜さんが出演しています。映像前半には大学生MEラボメンバーが地元の名物や自慢も紹介し、若者が活躍する愛媛県として情報発信活動に尽力する地元の若者の姿も注目ポイントとなっています。

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