ブルーボトルコーヒー日本上陸10周年記念! 特別なアニバーサリーブレンドが9月5日発売

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記事画像1: コーヒー豆、マグカップ、クッキー、布巾のセット。

 ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は9月1日、ブランド日本上陸10周年を記念した『10TH ANNIVERSARY BLEND』を9月5日から全国のブルーボトルコーヒー カフェと公式オンラインストアで発売すると発表しました。

 ブルーボトルコーヒーは2002年に創業者ジェームス・フリーマンさんによってアメリカ・カリフォルニア・オークランドで創業し、2015年に海外初出店として日本に上陸しました。現在は東京、横浜、前橋、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡に29店舗を展開しています。

目次

感謝を込めた特別なアニバーサリーブレンド

記事画像2: 10周年記念ブレンドのコーヒー豆と、アイスコーヒー、ホットコーヒー

 今回発売される『10TH ANNIVERSARY BLEND』は、これまでの10年を支えてくださったゲストや生産者のみなさまへの感謝の気持ちと、これからの10年に向けた想いを込めた特別なブレンドコーヒーです。

 このブレンドでは、一般的にブレンドコーヒーで国単位で説明されることが多い中、あえて農園をハイライトし、それぞれのコーヒーが持つ個性を活かしながら新たなフレーバーを生み出すことを目指したとのことです。

 ブレンドには、日本上陸時にもシングルオリジンとして提供していたコスタリカ産とケニア産のコーヒーを使用しています。ドライフルーツやヌガーのような甘みがあるコスタリカ・リベンス農園のコーヒーを70%、生き生きとした酸やフルーティーさを感じられるケニア・ニエリ・キアワムルル農園のコーヒーを30%ブレンドしているそうです。

 どちらも浅めに焙煎しているため、ブルーボトルコーヒーで提供しているシングルオリジンのようなフルーティーさを持ちつつも、ブレンドすることによってそれぞれの個性を掛け合わせた、より複雑な味わいに仕上がっているとのことです。ブラックベリーやヌガー、レモングラスのような奥行きと広がりのある味わいを楽しめるということです。

生産者の情報

コスタリカ・リベンス

 リベンスは5つの区画からなる家族経営の農園で、栽培から輸出までを一貫して手がけています。2007年に農園主レグロ・ヘラルド・ウレーニャ(通称リカルド)氏が品質向上への投資を決断して以来、精製方法の改良に取り組み、バイヤーに直接コーヒーを届ける新たな道を切り開きました。

 その最初のパートナーのひとつが、2013年に出会ったブルーボトルコーヒーです。今回のアニバーサリーブレンドで使用したロットは、農園内で最も標高の高い区画「ロス・トーレス」で収穫された特別なコーヒーです。

ケニア・ニエリ・キアワムルル

 1982年に設立されたキアワムルルは、ルムキア農協組合に属する8つのウォッシングステーションのひとつで、およそ700名の生産者が所属しています。毎年、彼らが持ち込むチェリーは熟度で選別され、果肉除去・水洗処理を経て、アフリカンベッド(高床式の乾燥台)で丁寧に乾燥されます。

10周年記念商品・アイテム

10TH ANNIVERSARY BLEND

 200gで2,900円、カフェでの提供は750円です。全国のブルーボトルコーヒー カフェでは、ホットのドリップコーヒーに加えて、氷を入れたカラフェに直接抽出しアイスコーヒーとしてご提供する「ホットオーバーアイス」でも楽しめます。

10周年ブレンド&ティンキャニスターセット

記事画像3: 10周年記念ブレンドのコーヒー豆とパッケージ

 『10TH ANNIVERSARY BLEND』の発売を記念して、MOHEIM(モヘイム)とコラボレートしたティン キャニスターのセットを6,600円で販売されます。ミニマルでオブジェのような洗練されたデザインのティン キャニスターは、ほとんどの工程で手作業にこだわり、数少ない職人の技術によって製作されています。容量は250g程度のコーヒー豆を収容可能です。

TENUGUI BANDANA ブルーボトルジャパン 10周年リミテッドエディション

記事画像4: ブルーボトルコーヒーのイラストが描かれた布を包む様子

 9月11日から1,760円で発売されます。日本上陸時、清澄白河ロースタリー&カフェ(現・清澄白河フラッグシップカフェ)のオープン前に近隣のみなさまへのご挨拶としててぬぐいをお贈りした背景から誕生しました。

 てぬぐい専門ブランド「かまわぬ」と共に製作し、伝統的な一尺三尺(約33×90cm)の長方形から、より現代の生活に馴染む正方形・大判サイズ(50×50cm)へとリデザインされています。ブルーボトルコーヒーの10年の歩みや、コーヒーにまつわるモチーフを散りばめた、温かみのあるイラストがあしらわれています。

清澄ミニマグ

記事画像5: 青いボトルのロゴが入った、白いマグカップのクローズアップ写真。

 2,310円で販売中です。日本1号店、清澄白河フラッグシップカフェの名前を冠した「清澄マグ」のミニサイズが日本上陸10周年を記念して販売されています。「CLASKA Gallery & Shop ‘DO’(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」とのコラボレーションで製作され、岐阜県多治見市で一点ずつ丁寧に手作業で作られています。容量は200mlです。

清澄トート-10周年エディション-

 9,900円で数量限定販売中です。2015年2月の日本初上陸時に限定販売しご好評いただいた「清澄トート」が、日本上陸10周年を記念してリバイバルアイテムとして復活しました。

 アメリカ・カリフォルニア発の人気バッグブランド「BAGGU(バグゥ)」と共に製作し、リサイクルコットンを65%使用したサステナブルなアイテムです。しっかりとしたキャンバス地で、手持ち・肩掛けの2wayで使用できます。おもて面には清澄白河フラッグシップカフェのイラストが描かれており、内側のタグには「BLUE BOTTLE COFFEE 10TH ANNIVERSARY IN JAPAN」の特別な刺繍が施されています。

チョコレートチップクッキー

記事画像6: ココアチップクッキーとコーヒーがセットになった商品画像

 473円で提供されます。日本上陸時より人気のクラシックメニューが、上陸10周年を記念してシングルオリジンチョコレートを使用したものにリニューアルされました。ケーンシュガー、バター、卵を使用したシンプルな生地はそのままに、ジャスミンを思わせる芳醇な花の香りと、上品で奥深いビター感が特徴のエクアドル産のチョコレートを加え、フレーク状のシーソルトをアクセントに仕上げられています。

新しいコーヒークラス「テイスティング シリーズ」

記事画像7: ドリップコーヒーのテイスティングと講習風景

 この秋、新たなコーヒークラス「テイスティング シリーズ」が登場します。季節によって異なるシングルオリジンコーヒーと、限定ブレンドを含む4種類の個性豊かなコーヒーをテイスティングできるクラスです。

 それぞれのコーヒーの特徴やストーリーを学びながらコーヒーを飲み比べることで、コーヒーの奥深さや新たなコーヒーとの出会い、そしてお好きなコーヒーを見つけるきっかけとなるクラスです。召し上がるコーヒーは、ブルーボトルコーヒーで今後提供予定のコーヒーで、クラスで一足お先に楽しめる機会となっています。

 初回開催は10月1日10:00〜11:00/14:00〜15:00に、ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェで行われます。定員は各回5名限定で、9月16日にPeatixにて予約受付が開始されます。

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