お笑い芸人の渡部健さんが9月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は祖師ヶ谷大蔵駅周辺の埋もれグルメを紹介しました。
チャンネル登録者数が50万人を突破記念として、スペシャルゲストの髙嶋政宏さんが登場。
食にこだわる2人の美味しい店探しはどのようになったのでしょうか。
目次
聞き込み中に偶然の再会!
まずは駅周辺で聞き込みを開始。すると、自転車に乗っていた女性が「同級生なんです」と驚きの発言。
なんとこの女性は髙嶋さんと高校時代の同級生。しかもこの後あるお店でほかの同級生と会う約束になっているとのこと。
急遽ロケチームはそのお店に向かうことに。そこは「にこみや三浦」という古民家風のお店でした。
昔話に花を咲かせる髙嶋さんの一方で渡部さんはお店をリサーチし、ワインや創作イタリアンを紹介しました。
髙嶋さんの駅弁好きのルーツは一家団欒の思い出から
次に向かったのはラム肉が評判の「ギンタ」。料理を待ちながら、髙嶋さんの子どもの頃の話になりました。
両親とも芸能人という髙嶋さんは、両親が仕事で地方に出かける時、学校の了承を得て帯同させてもらっていたのだそうです。
忙しい両親との一家団らんは新幹線での移動時間のみ。その時に食べた駅弁がグルメ好きになったきっかけでした。
髙嶋さんは新幹線で駅弁を食べる時のこだわりを披露し、渡部さんを驚かせていました。
ジンギスカンをワイルドに食す!
そして、目の前でラム肉を焼き、ジンギスカンを堪能。ラム肉特有の臭みを抑えつつ旨味が残る絶妙な美味しさに感動する2人。
ラムチョップは手づかみでワイルドにかぶりつき「うまい」「たまらない」と唸っていました。
コメント欄には「高嶋さんの食べっぷりが勇ましく観ていて安心する」「渡部さんがすっかり食われて霞んでてしまってて笑ってしまいました」と言う声が寄せられていました。
高嶋さんは次回も登場する予定です。