西部開拓時代ガンショップ経営シム『Western Gun Shop Simulator』がSteamでリリース。30%オフセールも開催中

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 デベロッパーのArafkan Gamesは9月14日、ガンショップ経営シミュレーションゲーム『Western Gun Shop Simulator』をPC(Steam)向けにリリースしました。リリース記念として9月28日まで30%オフのセールの490円(税込)で購入できます。

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西部開拓時代の銃砲店店主として商売繁盛を目指す

 『Western Gun Shop Simulator』は、西部開拓時代を舞台とした一人称視点のショップ管理シミュレーションゲームです。プレイヤーは自分の銃砲店を経営し、棚を整理し、さまざまな武器を販売してお客様を満足させることが目標となります。戦略的な計画と適切な商品管理で店を拡大し、利益を増やしていくのです。

 ゲームの舞台となるワイルドウェストでは、リボルバーからウィンチェスターライフル、猟銃から特殊武器まで、幅広い商品があなたを待っています。プレイヤーは配送を開梱し、商品を棚に並べ、最適な展示のために店舗のレイアウトを整理していくこととなります。

仕入れから販売まで店主の仕事を体験

 本作では商品の購入から展示、価格設定、そして実際の販売まで、ガンショップ経営のすべての工程を体験できます。配送で届いた商品を開梱し、ガラスケースや陳列棚に並べる作業から始まり、お客様のニーズに合わせた店舗レイアウトの構築も重要な要素となります。

 価格設定では、仕入れ値と市場価格を参考にしながら、適切な販売価格を決定する必要があります。安すぎると利益が出ませんが、高すぎるとお客様が離れてしまいます。このバランスを見極めることが、成功する店主への道のりとなるでしょう。

 実際の販売では、お客様との対面での接客を行います。カウンター越しに商品を提示し、代金の受け取りやお釣りの計算まで、リアルなレジ操作を体験できます。時にはお客様の求める商品が品切れで、販売機会を逃してしまうこともあるため、適切な在庫管理が求められます。

自由度の高い店舗カスタマイズ

 本作の大きな魅力のひとつが、店舗の自由なカスタマイズです。内装では壁や床の色を変更でき、外観も内装に合わせてコーディネートできます。陳列棚や家具の配置も自由で、商品の種類やコンセプトに合わせた効果的なレイアウトを考案できます。

 商品の種類も豊富で、ピストルやライフルといった銃器だけでなく、ナイフやダイナマイト、投げ縄といったユニークな武器やツールまで取り扱うことができます。多彩な品揃えで、お客様のあらゆるニーズに応えることが可能です。

西部劇らしい息抜き要素も

 ガンショップの経営だけでなく、西部劇らしいギャンブル要素も楽しめます。カードゲームで一攫千金を狙ったり、忙しい仕事の合間の気分転換をしたりと、さまざまなアクティビティが用意されています。

 残念ながら本作は日本語には対応していませんが、直感的な操作とビジュアルでゲームの流れを理解しやすく、英語が苦手な方でも楽しめる内容となっています。

 『Western Gun Shop Simulator』は、PC(Steam)向けに配信中です。9月28日まで30%オフのリリース記念セールを実施しており、通常価格700円(税込)のところ490円(税込)で購入できます。

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