
コメダ珈琲店は10月9日、竹下製菓の「ブラックモンブラン」と祇園辻利の「宇治抹茶」がコラボレーションした「シロノワール ブラックモンブラン -宇治抹茶仕立て-」と「ブラックモンブランパフェ -宇治抹茶仕立て-」を、全国のコメダ珈琲店で10月16日から数量限定で販売すると発表しました。
今回の商品は、コメダ珈琲店、竹下製菓、祇園辻利の3社による初めてのコラボレーションです。それぞれの個性が響き合う贅沢な一品として、12月上旬までの期間限定で展開されます。
宇治抹茶とブラックモンブランの魅力を融合
祇園辻利の宇治抹茶は、厳選した茶葉を長年磨き上げた「合組(ブレンド)」技術で独自の味筋に仕上げた抹茶で、本来の自然な濃緑色と旨味、豊かな薫香が特長です。

一方、ブラックモンブランは佐賀県で誕生し、九州地方で絶大な人気を誇るチョコレートバーアイスです。あっさりとしたバニラアイスにチョコレートとザックザク食感のクランチがコーティングされています。

シロノワール ブラックモンブラン -宇治抹茶仕立て-

温かいデニッシュには、祇園辻利の宇治抹茶を使用した宇治抹茶クリームがサンドされています。抹茶本来のほろ苦さが、チョコソースの甘みとマッチします。
ソフトクリームの上で固まるチョコソースのパリッと感と、クランチのザックザク食感は、ブラックモンブランの魅力を再現しています。そこに宇治抹茶がくわわることで、さらに奥深い風味をプラスしました。
温かさと冷たさ、甘さとほろ苦さ、なめらかさとザックザク食感が一体となった商品に仕上がっているということです。
ブラックモンブランパフェ -宇治抹茶仕立て-

コメダ珈琲店初のパフェとして登場する本商品は、ブラックモンブランと宇治抹茶のコラボレーションを楽しめます。
一番上には、パリッと食感のチョコソースとザックザク食感のクランチでブラックモンブランの魅力を再現したソフトクリームが配置されています。その下には、祇園辻利の宇治抹茶を使ったプリンを重ね、さらにココアバウムクーヘンと小倉あんを合わせることで、和と洋のハーモニーを演出しました。
チョコソースの甘みと宇治抹茶のほろ苦さが調和し、ひと口ごとに豊かな味わいを楽しめる一品になっています。
商品情報
販売価格は以下の通りです。
- シロノワール ブラックモンブラン -宇治抹茶仕立て-:970円~1,030円(税込)、ミニサイズ770円~830円(税込)
- ブラックモンブランパフェ -宇治抹茶仕立て-:790円~1,030円(税込)
価格は店舗により異なります。販売期間は10月16日から12月上旬予定で、数量限定につき各店なくなり次第終了となります。
なお、本商品のソフトクリームはホイップクリームに変更できず、原材料の一部に落花生(ピーナッツ)を使用しています。また、抹茶の色は抹茶本来の色見で、光や熱により退色します。本商品は持ち帰りできません。
- コメダ珈琲店公式サイト:https://www.komeda.co.jp/
- 祇園辻利公式サイト:https://www.giontsujiri.co.jp/
- 竹下製菓公式サイト:https://takeshita-seika.jp/