「PayPayほけん」がインフルエンザお見舞い金の提供を再開! リピート割で月額240円から

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PayPayほけん「インフルエンザお見舞い金」のサービス開始を告知するメインビジュアル。累計14.4万件突破とリピート割をアピール。

 LINEヤフー株式会社のグループ会社であるPayPay保険サービス株式会社とPayPay株式会社は10月16日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリで「インフルエンザお見舞い金」の提供を再開したと発表しました。

目次

国内初のインフルエンザ保険、累計加入件数14.4万件を突破

PayPayほけん「インフルエンザお見舞い金」の累計加入件数と各年の加入者数推移を示すグラフ。

 この保険は、インフルエンザに特化した国内初の保険商品として2023年1月から提供を開始し、多くのユーザーに好評を得ており、累計加入件数は14.4万件を突破しています。

 昨年度の加入者を対象とした「リピート割」を本年も導入し、昨年度の加入者は月額240円から加入できます。リピート割は加入プランや期間にかかわらず、昨年度「インフルエンザお見舞い金」に加入したユーザーを対象とした割引です。昨年と同一のPayPayアカウントで申し込むと、自動的に10円の割引が適用されます。

例年より早いインフルエンザ流行に対応

 今年は例年よりも早い段階でインフルエンザの罹患者が増加傾向にあります。厚生労働省は、昨年よりも1か月ほど早い2025年10月3日の時点でインフルエンザの流行シーズン入りを発表しました。

 このような状況も踏まえ、PayPay保険サービスでは早くインフルエンザに備えられるよう、昨年の提供開始日より8日繰り上げて、この保険の提供を再開しました。

3年目の提供で6.5万件の申し込み

 3年目の提供となる2024年10月からの販売では、約6か月間で6.5万件の申し込みがありました。

 加入者の傾向としては、30代から50代は夫婦や親子など家族と一緒に加入する傾向があります。全世代通して7割以上のユーザーが、最大額7,000円の治療保険金が支払われる「安心プラン」を選択しています。

 なお、「インフルエンザお見舞い金」の入院保険金額は3万円ですが、より手厚い入院保障を検討される方向けに「これだけ医療」が用意されています。

販売期間と保険期間

 販売期間は2025年10月16日から2026年3月22日まで、保険期間は2025年10月26日から2026年4月30日までです。

保障内容

 治療保険金は、被保険者が保険期間中にインフルエンザA型またはB型に罹患し、病院等で抗インフルエンザ薬を処方されたときに支払われます。

 入院保険金は、被保険者が保険期間中にインフルエンザA型またはB型に罹患し、その治療を目的とする継続した2日(1泊2日)以上の入院を開始したときに支払われます。支払回数は2回限度で、日本国内の医療機関に限ります。

3つのプランから選択可能

PayPayほけん「インフルエンザお見舞い金」のお手軽、基本、安心プランごとの保険金額と月払保険料の一覧表。

 お手軽プラン、基本プラン、安心プランの3プランが提供されており、ニーズに応じてプラン選択が可能です。

 お手軽プランは月額250円(20~99歳)で治療保険金3,000円・入院保険金3万円、基本プランは月額350円(20~99歳)で治療保険金5,000円・入院保険金3万円、安心プランは月額500円(20~99歳)で治療保険金7,000円・入院保険金3万円となっています。リピート割適用の場合、全ての保険料が10円割引になります。

PayPayアプリから簡単に申し込み可能

PayPayアプリから「インフルエンザお見舞い金」を申し込む際の操作画面のスクリーンショット。

 PayPayアプリから簡単に申し込みができ、保険料の支払いもPayPayアプリ内で完結します。「PayPay」で本人確認をしている場合、氏名などの情報の入力が不要のため、よりスムーズに申し込みが完了します。また、家族分の申し込みも一度にまとめてできます。

 保険金請求はPayPayアプリから医療機関の領収証・診療明細書・薬局の領収書・調剤明細書をアップロードすることで申し込めます。保険金はユーザーが指定した銀行口座に振り込まれます。

 なお、「インフルエンザお見舞い金」はPayPay保険サービスと住友生命子会社のアイアル少額短期保険株式会社が提供します。

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