
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月5日、PlayStation®5(PS5®)の発売5周年を記念し、Ginza Sony Parkにて『PLAY IN GINZA』を開催すると発表しました。
イベント概要
『PLAY IN GINZA』は2025年11月15日(土)~12月3日(水)まで、Ginza Sony Parkで開催されます。営業時間は11時00分~19時00分(予定)で、入場料は無料です。
このイベントは、ソニービルの6階にかつてあった人気コーナー「銀座プレイステーション」から着想を得たものです。かつての賑わいを再現する形で、大人から子どもまで楽しめる遊び場として展開されるということです。
PS5ゲームコーナー
Ginza Sony ParkのB2フロアに設置されるPS5ゲームコーナーでは、以下の5タイトルが体験できます。
アストロボット
かわいさと興奮がつまった、世界的アワード多数受賞のアクションゲームです。PS5ならではの美しいグラフィックと音響を体験できます。
はじめてのグランツーリスモ
「グランツーリスモ」シリーズの初心者でも楽しくドライビングを体験できるタイトルです。3Fではこのゲームを使用したタイムアタックチャレンジ企画も実施されます。
プロ野球スピリッツ2024-2025
リアルを追求した野球ゲームです。株式会社コナミデジタルエンタテインメント開発。
真・三國無双 ORIGINS
一騎当千の爽快アクションゲームです。株式会社コーエーテクモゲームス開発。
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2
アニメ「鬼滅の刃」を基にした鬼殺対戦アクションゲームです。株式会社アニプレックス開発。
これらのゲームでは、革新的なDualSenseワイヤレスコントローラーによる没入感あふれるゲーム体験が楽しめるということです。
タイムアタックチャレンジ企画とプレゼント
3Fで開催される『はじめてのグランツーリスモ』を使用したタイムアタックチャレンジ企画に参加し、クリアしたお客様にはアストロボットやDualSenseなどをモチーフにした「オリジナルワッペンシール」がプレゼントされます。
アーカイブコーナーと限定ショップ
ゲームコーナーに隣接するアーカイブコーナーでは、ソニービル時代の「銀座プレイステーション」を彷彿とさせる歴代PlayStation®のハードウェアと当時のテレビを組み合わせた展示が行われます。
期間限定で登場するショップコーナーでは、PlayStation™「Heritage」シリーズ、『アストロボット』、『Ghost of Yōtei』などのPS関連アイテムが販売されるということです。2,200円(税込)以上ご購入されたお客様には『PLAY IN GINZA』オリジナルデザインのポストカードがプレゼントされます。(先着順でなくなり次第終了)
PlayStation 30周年アニバーサリーコレクション限定ポスター公開
さらに、PS5特別モデル「PlayStation 30周年アニバーサリーコレクション」に同封されていた「PlayStation 限定ポスター」の全30種類が一挙公開されます。これまでのPlayStationの歴史やプロダクトデザインに想いを巡らせる体験が楽しめるということです。
アクセス情報
- 公式サイト:https://www.sonypark.com/
- Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
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- PlayStation公式サイト:https://www.playstation.com/ja-jp/
※「PlayStation」、「プレイステーション」「PS」「PS5」「ファミリーマーク」および「DualSense」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
※ゲームエリアでの試遊は、多くのお客様にご来場いただいた時間帯によっては、お待ちいただいたり、ご体験いただけない場合もありますのでご了承ください。チャレンジ企画でのプレゼント配布はお一人様1回となります。
■ プログラム概要
名称:PLAY IN GINZA
日程:2025年11月15日(土)~12月3日(水)
時間:11:00~19:00(予定)※
料金:無料
Web:https://www.sonypark.com/
ハッシュタグ:#playinginza
※ B3のカジュアルダイニング “1/2 (Nibun no Ichi)” は11:00~21:00 (LO 20:00)
■ Ginza Sony Parkについて

Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。 これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。
地下4階・地上5階の特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。
Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。 B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。
都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。
Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
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