Wi-Fi 7対応の最新ルーター「HYBRID Wi-Fi 5G NC03」がBroad WiMAXで提供開始! 11月6日より

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Broad WiMAX新端末HYBRID Wi-Fi 5G NC03の提供開始を知らせるキービジュアル

 株式会社Link Lifeは11月6日、Broad WiMAXにおいて新端末『HYBRID Wi-Fi 5G NC03』の提供を開始しました。同製品は、「1台で完結する通信環境」をテーマに開発されており、5G(Sub6)、4G LTE、WiMAX 2+に対応しています。

目次

高速通信と拡張性を実現する最新ルーター

HYBRID Wi-Fi 5G NC03本体と専用クレードル

 同製品は最大受信速度3.5Gbpsの高速通信を実現し、Wi-Fi 7(IEEE802.11be)対応で最大64台の同時接続が可能です。2.4GHz、5GHz、6GHzのトリプルバンドを活用することで、複数デバイスの同時接続時も安定した通信を提供するということです。

 また、クラウドSIM、eSIM、物理SIMに対応する「トリプルSIM」設計となっており、国内外で最適なキャリア回線を自動選択できます。ただし、Broad WiMAXでのトリプルSIM提供は現時点で未定とのことです。

長時間駆動と「1台完結」のハイブリッド設計

HYBRID Wi-Fi 5G NC03用の白色の専用クレードル

 バッテリー容量は5,000mAhで、連続通信時間はノーマルモードで11時間、エコモードで13時間を実現しています。外出時も安心の長時間駆動設計となっており、停電や災害時にも通信を維持するよう設計されているということです。

 この製品は、自宅ではクレードル(別売り)に挿して据え置きルーターとして、外出時はモバイルルーターとして活用可能な「1台完結」のハイブリッド構造を採用しています。家庭の通信を支えることと外出時の自由なネット利用を両立できるとのことです。

 ディスプレイは2.8インチTFTタッチLCDを搭載しており、誰でも直感的に操作可能な設計となっています。

HYBRID Wi-Fi 5G NC03の2.8インチTFTタッチLCDディスプレイ表示画面

製品仕様

基本スペック

 メーカーはMarkT.co.Ltbで、寸法は約W140×H74×D17.8mmです。重量は225gで、インターフェイスはUSB Type-C 3.0に対応しています。

 対応OSはWindows 11、10(32bit・64bit日本語版)、macOS 15、14、13の日本語版、Linux(TCP/IP対応OS)、Android 10~15、iOS 15~18、iPadOS 15~18です。

通信仕様

 通信方式は国内で5G(Sub6)、4G LTE、WiMAX 2+に対応しており、5Gの受信最大速度は3.5Gbps、送信最大速度は286Mbpsです。ただし、5Gは一部エリアでの提供となります。

 Wi-Fi規格はIEEE802.11a、b、g、n、ac、ax、beに対応し、最大接続数はWi-Fi接続時は64台、USB接続時は1台です。

SIMと同梱物

 SIMはau Nano IC Card 05 Uに対応しています。同梱物はつなぎかたガイド、ご利用にあたっての注意事項(保証書)、Type-Cケーブル、SIM取り出し用PINです。

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 Broad WiMAXの「ギガ放題スタートプラン」では、端末代35,640円(税込)に対してスタート長期割(-990円(税込)×36回)が適用されます。新端末もお得にスタートできるということです。

 Broad WiMAXは業界内でも最安級の月額料金を実現しており、定額プランのため月額の追加請求がないということです。また、全国実人口カバー率は1億人を達成しており、屋外基地局は40,000局を展開しています。全国政令指定都市での実人口カバー率は99%以上で、地下鉄、地下街、空港などでもエリア拡大が進んでいるとのことです。

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