
株式会社GENDA GiGO Entertainmentは11月2日・3日、富士急ハイランドにて「TWICE LOVELYSドローン&花火ショー」を開催しました。全国のGiGO店舗で実施してきた「TWICE LOVELYS×GiGOキャンペーン」のフィナーレを飾る企画として実施されたこのイベントは、富士急ハイランドの年間集客イベントとして上位にランクインする記録的な動員を達成しています。
富士急ハイランドの立地を生かした稀有な視覚体験

本ショーの最大の特徴は、富士急ハイランドならではの立地を最大限に生かした演出にあります。通常、安全上の理由からドローンと花火は距離をとって実施されますが、富士急ハイランドの広大な敷地と地形を利用することで、ドローンが描くTWICE LOVELYSのアート越しに、花火が重なって見えるという稀有な視覚体験が実現されました。
会場からは次々に変化するTWICE LOVELYSや大型のクレーンゲームのアームに花火が重なるたび、大きなどよめきと拍手が沸き上がっていたということです。

イベントに合わせた特設フォトスポットには、TWICEファンのみならず、三連休を富士急ハイランドで過ごした多くの来園者にも利用されており、会場全体が一体感に包まれたとのことです。
ドローン演出を担当した株式会社レッドクリフ
ドローンショーの演出および運営は、株式会社レッドクリフが担当しました。レッドクリフは株式会社GENDAのグループ会社である株式会社GENDA Capitalが出資しており、今回は同社のイベントを通じてグループシナジーを発揮したエンターテイメントが実現されたということです。
ドローンショーの様子はSNS上でも多数投稿・拡散され、「めちゃ良かった!行って良かった!」「ドローンはラブリーちゃんやメッセージが素敵すぎたし、曲に合わせた花火は大迫力で見応え抜群」など多くの反響を呼び、イベントの盛り上がりをさらに加速させています。
今後のドローンイベント企画に期待
富士急ハイランドの担当者は、「今回のドローン&花火ショーとIPコンテンツを絡めたイベントは、当園にとっても大きな成功事例となりました。世界が注目する富士山麓の絶景を舞台に、今後も富士急ハイランドならではのロケーションを生かした、ユニークなドローンショーを積極的に企画していきたい」とコメントしており、新たな企画にも期待が高まっています。
GiGOが目指すファンとIPを繋ぐプラットフォーム

本イベントは同社が掲げるVISION「ASOBIで世界を熱くする」を体現するものです。ゲーム機で遊んでいただくだけでなく、様々な限定キャンペーンやイベントを通じて、IPとファン、そしてリアルな体験を繋ぐ「感動体験のプラットフォーム」としてファンの応援・後押しをしていくということです。
- 富士急ハイランド公式ニュース:https://www.fujiq.jp/news/
- 富士急ハイランド公式X:https://x.com/fujikyunow
- GiGOグループのお店公式X:https://x.com/GENDA_GiGO
- 株式会社レッドクリフプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000087924.html
