ダイタンホールディングス株式会社は11月10日、作付け面積日本一を誇る北海道幌加内産の新そばを使用した期間限定メニューを、2025年11月17日より全105店舗にて提供開始すると発表しました。
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企画の背景
「名代 富士そば」は1972年の創業以来、首都圏を中心に105店舗を展開しており、毎朝直送される生そばと店内調理にこだわり、お客様に”出来立て”を提供することにこだわってきました。
旬の食材に着目し、”蕎麦”の旬を追求した新そば企画第1弾を2025年10月に”栃木県産新そば”で導入したところ、大好評を博しました。この成功を受けて、第2弾として”北海道幌加内産新そば”の展開に至ったとのことです。
北海道幌加内産の新そばについて
北海道幌加内産の新そばは、冷涼な気候と昼夜の温度差が育む高品質なそばです。1970年代から本格的に栽培が始まり、現在では日本一の生産量を誇ります。
とくに、収穫時間を正午から午後4時に制限し、余分な水分を蒸散させることで、風味を最大限に引き出しているそうです。また、収穫から乾燥、保存に至るまでのこだわりが特徴で、地元の農協による厳格な品質管理も行われています。
展開内容
本企画では、全メニューを現行価格のまま北海道幌加内産新そばで提供します。提供数量は全店舗合計44万1千食の限定となっており、早めの来店が推奨されています。
販売開始日は2025年11月17日（月）7:00からで、店舗により開始時間が異なる場合があります。限定数量がなくなり次第終了となります。
価格は現行価格のままです。
今後の展望
同社は、地方創生の更なる拡大を目指し、全国各地の食材を積極的に探索・検討していくとのことです。新そば企画を通じて、地域の特産品の価値を広め、ブランドの全国展開も目指していくということです。
- 名代 富士そば 店舗案内：https://fujisoba.co.co.jp/shop/
- 名代 富士そば 公式サイト：https://fujisoba.co.jp/
- 名代 富士そば 公式X：https://x.com/fujisobar/