AI高画質化ソフト『Aiarty Image Enhancer』V3.5がリリース! 色補正機能と強度コントロール機能を追加

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Aiarty Image Enhancerの強度・色補正コントロール機能を示すUI画面

 Chengdu Digiarty Software, Inc.は11月18日、AI高画質化ソフト『Aiarty Image Enhancer』のV3.5をリリースしました。今回のアップデートでは色補正コントロール機能と強度コントロール機能が追加されたほか、最新のNVIDIA RTX 50 GPUおよびTensorRTに対応しています。

目次

新機能:色補正コントロール

オリジナル画像と色補正後の写真を比較する画面

 『Aiarty Image Enhancer』で画像を高画質化した後に色を補正できる機能が追加されました。色温度、色合い、露光、コントラスト、彩度などのパラメータを調整するスライダーが用意されており、ドラッグして各パラメータを変更することで色を補正できます。

 スライダーを調整するとすぐにプレビューが表示されるため、効果を確認しながらパラメータを調整できます。これにより、色調と全体的な視覚効果を高めることが可能です。

新機能:強度コントロール

 従来のバージョンではAIで画像を加工して高品質化したものがそのまま出力されていました。V3.5では新しく「強度」スライダーが追加され、このスライダーをドラッグするか値を入力することで、AIモデルの強度とシャープネスレベルをコントロールできるようになっています。

 AI加工がどれほど適用されるかを自由に調整することが可能となり、画像の鮮明さと自然な外観のバランスを完璧に取ることができるということです。

NVIDIA RTX 50 GPU・TensorRT対応とパフォーマンス向上

 最新のNVIDIA RTX 50 GPUとTensorRTへのサポートが実現されました。最新型のグラフィックボードに対応することで、より強力なAIコンピューティング能力が利用できるようになっています。

 TensorRTへの対応により、AIモデルがこれまでより高速に動作し、作業時間を短縮できます。また、モデル読込の高速化も実現されており、従来のバージョンより初期推論速度が向上しています。顔の復元機能が有効になっている場合は約12秒短縮されるとのことです(i7-13700K CPUでテスト済み)。

不具合修正

 V3.5ではRTX 50シリーズGPUで推論中に発生するクラッシュが修正されました。また、一部のAMD CPUで内部計算にあるクラッシュも修正されており、画像の高画質化処理をより安定して実行できるようになっています。

『Aiarty Image Enhancer』について

Aiarty Image EnhancerのメインUIとAI高画質化機能の紹介

 『Aiarty Image Enhancer』は先進的なAI技術を用いて開発された画像・写真高画質化AIソフトです。画像のロスレス拡大、ディテール強化、鮮明化、ノイズ除去、ピンボケ補正、ブレ補正、AI顔補正、AI色修正など豊富な機能が提供されています。複数の独自開発AIモデルが搭載されており、さまざまなタイプの画像や写真に対応しているということです。シンプルかつ直感的なUIとAI自動作業により、気軽に画像をエンハンスできます。

期間限定リリース特典キャンペーン実施中

Aiarty Image Enhancer V3.5リリース記念キャンペーンバナー

 『Aiarty Image Enhancer』V3.5の正式リリースを記念して、「全員プレゼント+Amazonギフト券が当たるキャンペーン」が期間限定で実施されています。数量限定のため、早めの利用が推奨されています。

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  • 『Aiarty Image Enhancer』公式サイト:https://jp.aiarty.com/aiarty-image-enhancer/

公式情報

Digiarty Software, Inc.のロゴ

Digiarty Software, Inc.は様々な実用性 が高い、高機能なマルチメディアソフトを開発しているスペシャリスト集団です。特に画像高画質化、4K動画変換、動画編集、画面録画分野に力を取り込んでいます。製品群は、現在に至るまで世界中の個人のみならず、法人、政府機関、学術機関でご活用いただいております。

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