決済ブランド『COIN+』が「三菱UFJ銀行アプリ」と連携開始! 11月19日より

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三菱UFJ銀行アプリとCOIN+連携後の画面遷移イメージ

 株式会社リクルートMUFGビジネスは11月19日、決済ブランド『COIN+』が三菱UFJ銀行のインターネットバンキング「三菱UFJ銀行アプリ」と連携を開始すると発表しました。

目次

連携による利便性の向上

 「三菱UFJ銀行アプリ」のトップページから『COIN+』にログインまたは新規アカウント登録することで、アプリ画面上に『COIN+』の残高が表示されるようになります。これにより、銀行口座の残高を確認しながら、『COIN+』による支払いやチャージがシームレスに行えるようになるとのことです。

 ユーザーは同一のアプリ内で口座残高の確認と『COIN+』へのチャージが対応でき、よりスムーズな利用体験が提供されます。

『エアウォレット』との連携も活用可能

 『COIN+』はRMBが提供する送金アプリ『エアウォレット』にも組み込まれています。『エアウォレット』に複数の銀行口座をひもづけることで、ユーザー自身の口座間での資金移動を手数料無料で行える点が特徴ということです。

 「三菱UFJ銀行アプリ」から『COIN+』を登録したユーザーも、同一アカウントで『エアウォレット』を利用することで、三菱UFJ銀行と他行口座との間での送金を無料で行うことが可能になります。

連携の背景とユーザーニーズ

 キャッシュレス決済の利用は年々拡大しており、経済産業省によると2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%に達しています。なかでも、QRコード決済は9.6%と、クレジットカードに次ぐ決済手段として日常生活に定着しつつあります。

 インターネット調査(対象358名)では、32%が「口座の残高を銀行アプリなどで確認してからチャージをする」と回答し、さらに26%が「同一アプリ内で口座残高の確認&決済アプリへのチャージができるとしたら、口座残高を確認してからチャージする」と回答しました。今回の連携は、こうしたユーザーのニーズに応えるものとなっています。

 今回の連携は、2024年9月の「口座開設アプリ」との連携に続く第2弾です。

『COIN+』について

COIN+のロゴ

 『COIN+』は、RMBが提供する決済ブランドです。決済手数料を0.99%(税抜き)に設定しており、一般的なキャッシュレス決済の手数料3~5%と比較して安価なため、加盟店は手数料負担を抑えることができます。『COIN+』はアプリに組み込んで決済機能を備えることができ、ユーザーは『COIN+』の加盟店にて『COIN+』を組み込んだアプリを使ってQR決済を利用できるとのことです。

『エアウォレット』について

送金アプリ エアウォレットの画面

 『エアウォレット』は、RMBが提供する送金アプリです。決済ブランド『COIN+』を利用して入金(チャージ)・支払い・送金・出金(自己名義の登録口座への振り込み)が何度でも無料でできます。

 友達や家族への送金はもちろん、『エアウォレット』に金融機関口座を複数ひもづければ、ユーザー自身の口座間のお金の移動も手数料0円でできるようになります。チャージや出金は1円から可能なので、細かなお金の移動にも便利ということです。アプリ内の残高は、全国のさまざまなお店への支払いにも使用できます。

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