『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか②』予約開始! 倒産寸前からのV字回復を実現した焼肉店オーナーの経営ノウハウを完全公開

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書籍『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか②』の表紙と著者児島雄太氏

 株式会社虎寅は11月24日、焼肉こじまオーナー・児島雄太さんが執筆した書籍『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか②』の予約を本日よりAmazonにて開始したと発表しました。

目次

書籍の概要

 同書は、前作で飲食店が”スライム化=弱体化”してしまう理由を明確化した続編として、明日から使える実務レベルの経営ノウハウを完全公開しています。飲食店経営者の9割が陥る「感覚経営」から脱却し、現場で再現できる経営の仕組み化を実現するための一冊です。

 本書では、QSC(品質・接客・清潔)の実践法を軸に、人材育成、数値管理、店舗展開、マーケティングまでが具体的に解説されています。著者自身が経験した倒産寸前からのV字回復ストーリーとともに、多店舗展開を成功させるためのリアルな思考と行動が紹介されています。

 全国の飲食関係者、FCオーナー、開業希望者から注目されている内容です。

書籍の主な特徴

特徴①:即日使える「現場の行動マニュアル」がそのまま書籍化

 売上アップ・離職防止・原価改善など、児島オーナーが実際に焼肉こじまで成果を出したノウハウだけが収録されています。新人が3日で戦力化する教育法、アルバイトでも店舗運営できる仕組みづくり、Google口コミが自然と増える導線、1店舗目から3店舗目で絶対にやるべきこと、FC展開時の落とし穴と対策など、「抽象論ゼロ・再現性100%」の内容です。

特徴②:SNS・MEOを使った”現代型集客術”も解説

焼肉こじまのSNSで話題の生ハンバーグと再生数5000万超えの告知

 インスタで席予約が月300件発生した投稿構造、MEOで上位表示を獲るための”本当に効く施策”、食べログの点数を下げない口コミ設計、広告費月5万円で売上+100万円の例なども掲載されています。焼肉こじまが短期間でSNS総再生数5000万回超を叩き出せた理由が公開されています。

特徴③:「飲食=ブラック」は終了、スタッフファーストの経営

焼肉こじまのスタッフが笑顔でサムズアップする様子

 児島オーナーが最も重視するのが”スタッフが辞めない仕組みづくり”です。やる気ゼロのスタッフを変える言葉、やる人・やらない人を見極めるチェックリスト、時給を上げずに満足度が上がる仕組み、店長が抱え込まない店舗運営方法など、飲食の根幹である”人”に焦点を当てた内容も充実しています。

書籍情報

『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか②』

 著者は児島雄太さんと金本祐介さん。発売元はマネジメント社で、価格は1,650円(税込)です。発売日は2025年12月8日となっています。

焼肉こじまの店舗情報

 焼肉こじまは大阪府羽曳野市野353-1 大谷ビル1Fに本店があります。電話番号は050-5456-2947で、食べログでも予約が可能です。電子マネー、クレジットカード、現金に対応しており、FC含め全国18店舗で営業されています。

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