
株式会社TimeTreeは12月1日、カレンダーシェアアプリ『TimeTree』がアプリブ主催の「Best App Award 2025」においてビジネス・ユーティリティ部門の優秀賞を受賞したと発表しました。
受賞の背景
『TimeTree』は、家族やパートナー、職場、コミュニティなど複数人で予定を共有できるカレンダーアプリです。予定ごとのコメントや写真共有により外部ツールを使わずに情報共有が完結する点、複数のカレンダーで公私を一元管理できる点、共有を前提としたUI/UXで複数人の時間調整に強い点などが評価されての受賞となりました。
同アプリは2015年3月24日のサービス開始以来、2025年11月には全世界で登録ユーザー数が7,000万を突破しており、「スマホの中の壁掛けカレンダー」として日常生活で幅広く利用されています。
TimeTree最高プロダクト責任者のコメント
TimeTree最高プロダクト責任者(CPO)の吉本安寿さんは、受賞について以下のようにコメントしています。
「このたび『ビジネス・ユーティリティ』部門において優秀賞を頂き、大変光栄に思います。『TimeTree』は、7,000万を超える皆さまにご利用いただいている共有カレンダーアプリです。リリース以来、ユーザーの皆さまの声を受け止めながら、”直感的で使いやすい”体験の実現を目指してきました。これからも、『TimeTree』が日々の暮らしに寄り添い、大切な人との時間を支える存在であり続けられるよう努めてまいります。」
「Best App Award 2025」について
「Best App Award 2025」は、その年に最もユーザーへ届けたい優秀なアプリを称え表彰するアワードです。審査は、累計7万件以上のアプリをレビューしてきた国内最大級のアプリ専門メディア「アプリブ」編集部にくわえ、エンターテインメント、ITジャーナリスト、メディア編集長、アプリ専門家など多様な分野に精通した特別審査員による審査によって実施されました。
2部門12カテゴリと特別賞で計43の受賞アプリが決定されています。
受賞カテゴリ
カテゴリ別部門はビジネス・ユーティリティ、コミュニケーション、学習、エンターテインメント、ファイナンス、ゲーム、ヘルスケア、写真・ビデオ、ライフスタイル、お出かけ、ニュース・防災気象、ショッピングの12部門が設置されています。このほか、スタートアップ部門とスポンサー特別賞が用意されています。
特別審査員
本アワードの特別審査員は以下の5名です。
- かじがや卓哉(iPhone芸人 家電芸人)
- 小口覺宏(CNET Japan編集長)
- 鈴木朋子(ITジャーナリスト スマホ安全アドバイザー)
- 森下明(HARS Global Pte. Ltd. アプリの専門家)
- 伊藤隆史(アプリブ編集部)
スマホアプリ紹介サービス「アプリブ」について

「アプリブ」はナイル株式会社が運営するスマートフォンアプリ紹介サービスです。2012年のサービス開始以来、累計約7万件のアプリをレビューし、国内最大級のアプリ専門メディアに成長しています。すべてのスマホユーザーがより快適で楽しい生活を送れるよう、アプリに関するさまざまな情報を幅広く提供しているとのことです。
- アプリブ公式サイト:https://app-liv.jp/
- Best App Award 2025:https://app-liv.jp/award/2025/
「TimeTree」について
『TimeTree』は共有とコミュニケーションを前提にしたカレンダーサービスです。家族、パートナー、サークル、職場など複数人数の予定共有が簡単にでき、目的に応じたカレンダーを複数作成できます。
2015年3月24日よりサービスの提供を開始し、2025年11月には全世界で登録ユーザー数が7,000万を突破しました。
- 公式サイト:https://timetreeapp.com/intl/ja
- 公式X:https://x.com/TimeTreeInc_JP
- 公式Facebook:https://www.facebook.com/timetreeapp
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/timetreeapp/
