LiTMUS株式会社と株式会社ゲームスタジオは12月17日、『青鬼』シリーズの累計販売本数が20万本を突破したと発表しました。
これを記念し、『青鬼』『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』、追加DLC『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-』が過去最安値で購入できるホリデーセールが開催されます。
ホリデーセール開催概要
セール期間と対象作品
Nintendo Switch™とSteam®でセール期間が異なります。Steam®は2025年12月19日（金）午前3時（JST）から2026年1月12日（月・祝）午前3時（JST）まで、Nintendo Switch™は同年12月19日（金）午前0時から2026年1月11日（日）午後11時59分まで開催されます。
セール対象作品は『青鬼 -AOONI-』『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異 真相編』の3タイトルです。
各タイトルのセール価格
『青鬼 -AOONI-』
80％オフの過去最安値となる198円（税込）で販売されます。
『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』
45％オフで660円（税込）のセール価格となっています。
『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異 真相編』
30％オフで343円（税込）で購入できます。
バンドル・パック情報
Steam®版バンドル
『ブルーベリー温泉の怪異 バンドル』が1,436円（税込）で販売されます。単独購入と比べて15％お得な価格設定となっており、「Must Purchase Together」仕様のため、重複購入に注意が必要です。ホリデーセール期間中は、バンドル価格とセール価格が相違する場合があるとのことです。
Nintendo Switch™版パック
『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異 パック』が1,400円（税込）で販売されています。ホリデーセール期間中は40％オフの840円（税込）のセール価格となります。
追加DLC『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-』について
廃温泉で繰り広げられた”青い惨劇”の真実が解き明かされるDLCです。ひろしたちが遭遇した『藍』や『怪しい男』が物語の裏側で何をしていたのか、『藍』がどこから廃温泉宿に現れたのか、『怪しい男』のその後といった謎が明かされます。事件の背後にある物語と、最深部に潜む「新たな青鬼」が登場するということです。
紹介動画
作品情報
ジャンルは謎解きホラーアクションアドベンチャーで、Nintendo Switch™とPC（Steam®）で展開されています。プレイ人数は1人となり、日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、インドネシア語に対応しています。
- 公式Xアカウント：https://x.com/aooni_official
- 公式サイト：https://www.gamestudio.co.jp/AooniB/index.html
- Nintendo Switch™版：https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000091842
- Steam®ストアページ：https://store.steampowered.com/app/3388870/_/?l=japanese
『青鬼 COLLECTOR’S EDITION』パッケージ版の更新
パッケージ版には『青鬼 -AOONI-』と『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』の2タイトルが収録されていますが、『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異 -真相編-』が無料アップデートで追加実装されました。
- 『青鬼 COLLECTOR’S EDITION』公式サイト：https://www.lucasgames.tokyo/aooni-collectors-edition/
『青鬼』シリーズについて
主人公の少年「ひろし」が、友人たちとともに廃墟となった洋館に足を踏み入れると、そこには恐ろしい「青鬼」が潜んでいました。友人たちが次々と襲われる中、ひろしは執拗に追いかけてくる青鬼から逃げながら洋館を探索し、謎を解き明かして脱出を試みるというストーリーです。
2004年にフリーゲームとして登場した『青鬼』は、突如現れる青鬼の強烈な存在感と、手探りで進める緊張感のある謎解き要素が注目を集め、ニコニコ動画やYouTubeを中心に話題となりました。その後、スマートフォンアプリ版やリメイク版が次々と展開され、シリーズ累計ダウンロード数は3,400万を突破しています。2024年7月に発売したSteam®版をきっかけにグローバルでの注目度も大きく上昇し、同時期に発売されたNintendo Switch™版ではニンテンドーeショップのダウンロードソフトランキングで1位を獲得するなど、PC・コンシューマー領域でも高い人気を集めています。