あの『こち亀』がシミュレーションゲームに! 『こちら葛飾区亀有公園前派出所~両さんの商店街物語~』制作決定

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『こちら葛飾区亀有公園前派出所~両さんの商店街物語~』のキービジュアル

 株式会社集英社ゲームズは12月20日、ドット絵のシミュレーションゲームを手がける株式会社カイロソフトとともに、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』50周年記念作品として『こちら葛飾区亀有公園前派出所~両さんの商店街物語~』の制作を発表しました。

目次

ゲーム概要

 本作は、大ピンチの商店街を発展させて一攫千金を目指すシミュレーションゲームです。ギャンブルやアルバイトで元手を作り、施設を建設していくことで商店街が発展し、人が集まってお金が稼げるようになるシステムとなっています。

ゲーム内の会話シーン、公園の土地に商店街を建てる計画

 対応機種はNintendo Switch™ 2、Nintendo Switch™、PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Steam®、iOS、Androidで、発売日は現在未定です。ジャンルは「一攫千金!商店街建設シミュレーション」で、プレイ人数は1人となっています。

ゲームの特徴

商店街発展のシステム

ゲーム内のイベント画面、報奨金20万円を獲得

 施設の建設と経営を通じて商店街を成長させていくことが基本となります。ただし、仕事をサボっているのが部長に見つかってしまうと大変なことになるという、原作の雰囲気を活かしたシステムが実装されています。

ゲーム内の商店街建設メニュー画面、コンビニや模型屋などの店舗アイコン
ゲーム内の商店街俯瞰画面、部長の気配ゲージが表示されている
ゲーム内のイベントシーン、怒った部長が両津を探している
ゲーム内のイベントシーン、両津が最果ての署に左遷された様子

200体以上の原作キャラクター登場

ゲームに登場する総勢200体以上の原作キャラクターの一部

 派出所のメンバーはもちろんのこと、原作に登場するあんなキャラクターやこんなキャラクターまで大集合するとのことです。総勢200体以上のキャラクターとの出会いが用意されています。

原作エピソードを収録

ゲーム内のミニゲーム画面、クレーンゲームで景品を獲得

 商店街を発展させていくと、様々なストーリーが発生します。ミニゲームを成功させながら、懐かしいエピソードを追体験できるということです。笑いあり涙ありの原作エピソードの数々が収録されているということです。

ゲーム内の原作エピソードシーン、ロケットエンジンを搭載した機関車
ゲーム内の原作エピソードシーン、煙突から垂れ下がる横断幕
ゲーム内の原作エピソードシーン、雨の中の会話

※開発中の画面です。

紹介動画

 『こちら葛飾区亀有公園前派出所~両さんの商店街物語~』ゲーム制作決定の巻

ゲーム情報

  • 対応機種:Nintendo Switch™ 2、Nintendo Switch™、PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Steam®、iOS、Android
  • ジャンル:一攫千金!商店街建設シミュレーション
  • 発売日:未定
  • プレイ人数:1人
  • 言語:日本語、英語、繁体字
  • 発売:集英社ゲームズ
  • 開発:カイロソフト

関連リンク

©秋本治・アトリエびーだま/集英社
©SHUEISHA/SHUEISHA GAMES developed by カイロソフト

カイロソフトのロゴマーク

主にドット絵のシミュレーションゲームを作り続ける、1996年創業の隠れた老舗メーカー。お店などの経営やチームの運営、育成などのシミュレーションを開発しており、ハマるとうっかり朝まで遊んでしまうことも。代表作は『ゲーム発展国++』、『冒険ダンジョン村』、『お住まい夢物語』など。最大14言語対応で、ゲーム実況などのおかげで世界のどこかで静かにファンを広げている。

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