
株式会社Schooは2月13日、社会人向けオンライン学習サービス『Schoo for Personal』および法人向けeラーニングサービス『Schoo for Business』に新機能「まなびステップ」(β版)を追加したと発表しました。
「何から学べばよいのか」という迷いを解消
同社が今回搭載した「まなびステップ」は、AIが利用者の「学ぶ目的」と「希望の学習頻度」の情報をもとに、9,000本を超える授業の中から最適な学習プランを自動生成する機能です。利用者は迷うことなく目標達成に向けて、個人に最適な学習を計画的に継続できるようになります。
背景として、厚生労働省の調査によると、1年間で自己啓発を実施した労働者は34.4%にとどまっています。その理由として「仕事が忙しくて自己啓発の余裕がない」(60.0%)や「自分のキャリアに適した学習方法・コースが分からない」(25.1%)などが挙げられており、多くの社会人が学習を始める段階でつまずきやすい状況が浮き彫りになっています。
Schooはこれまで毎日の生放送と録画授業を通じて9,000本を超える学習コンテンツを4,500社以上の企業に提供してきました。2025年11月にはAI活用機能の第一弾として「授業検索AIアシスタント」を追加し、今回の「まなびステップ」はAI活用機能の第二弾となります。
「まなびステップ」の利用方法



利用方法は以下の通りです。
まずSchooサービスサイトから「新しく作成する」をクリックし、AIとの対話を開始します。次にAIから投げかけられる2つの質問(学ぶ目的、希望の頻度)に対して入力すると、目的達成に必要なまなびステップが提案されます。最後に提案された授業をすべて受講すると、学習を完了できるという流れです。
対応サービスと利用環境
「まなびステップ」はオープン会員、プレミアム会員、法人(ビジネス)会員が利用できます。なお、Schoo Swing会員はご利用いただけません。
対応デバイスはスマートフォン、PC、タブレットのWebブラウザとなっており、アプリからはご利用いただけないとのことです。
利用にあたっての注意点
AIからの提案は、現時点では100%の正確性や有効性を保証するものではありません。同社におけるAI利用に関するポリシーは、「AIアシスタント利用ポリシー」で確認できます。
本機能はOpenAI社のAPIを利用していますが、利用者の入力内容はAIモデルの性能改善や学習に利用されることはありません。ただし、セキュリティ確保、不正利用の防止、サービス品質の向上の目的で、入力情報および応答内容が閲覧されることがあるということです。
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