
損害保険ジャパン株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社の4社は3月16日、「みずほ丸の内タワー」5階MIZUHOフォーラムにて、第62回「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催したと発表しました。
贈呈式の概要
贈呈式には、この春小学校へ入学する児童の代表15名と、全日本交通安全協会、東京都交通安全協会をはじめ、内閣府、警察庁、警視庁、全国連合小学校長会および主催4社の関係者が出席しました。
式では、主催者から全日本交通安全協会へ約85万枚、東京都交通安全協会へ約12万枚の黄色いワッペン贈呈の目録が手渡されました。
出席した、4月から新小学一年生となる永友七瀬さんは、「黄色いワッペンをどうもありがとうございました。学校へ行く時は必ず黄色いワッペンをつけて交通ルールを守ります。大人の人も、車や自転車の運転には気をつけてください」とお礼の言葉を述べました。
式の後には、警視庁の協力のもと、マスコットキャラクターの「ピーポくん」とともに、警察官の指導による交通安全教室が開催されました。また、ワッペンにも登場するポケモンの「ピカチュウ」も式典・交通安全教室に応援として駆けつけました。

黄色いワッペン贈呈事業について
「黄色いワッペン」贈呈事業は、1965年に富士銀行(現:株式会社みずほフィナンシャルグループ)が創業85周年を記念してスタートした交通安全事業です。当時は交通事故死亡者数が社会問題となっており、目立つものを子どもたちに身につけてもらうことで交通事故から守ろうという発想から生まれたとのことです。
当初は「黄色い腕章」を贈呈していましたが、1974年より現在の「ワッペン」の形に変更されました。その後、安田火災海上保険(現:損害保険ジャパン株式会社)、安田生命保険(現:明治安田生命保険相互会社)が参加し、2003年からは第一生命保険株式会社もくわわりました。現在は4社体制で事業が実施されています。
2026年度(第62回)の贈呈枚数は約97万枚で、62回目を迎える今年度の累計贈呈枚数は約7,383万枚にのぼります。
2026年度ワッペンの内容

2026年度の「黄色いワッペン」には、交通安全年間スローガン(一般財団法人全日本交通安全協会と毎日新聞社が共催で募集)のこども部門・全日本交通安全協会会長賞を受賞した「おまじない 自分を守る みぎひだり」のスローガンが刷り込まれています。
また、1968年よりワッペンには交通事故傷害保険が付帯されており、交付を受けた新小学一年生が登下校中に万一交通事故に遭い、死亡または後遺障害が残った場合に保険金が支払われます。2026年度の保険有効期間は2026年4月1日以降、新小学一年生としての年度が始まる日の午前0時から年度が終わる日の午後12時までの1年間です。

