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【2022年】マインクラフトのゲーミングPCスペックはどうすればいい?わかりやすく解説!

マインクラフトを快適にプレーしたいんだけど、どのくらいのスペックが必要なの?

老若男女問わず、高い人気を誇るゲームがマインクラフトです。2011年から提供開始されて以来、かなりの数のアップデートや新要素の追加が繰り返されています。

そんなマインクラフトですが、基本的にそこまで高いスペックを要求されるゲームではありません。しかし、影MODをはじめとする各種MODの導入をするなら、ある程度のスペックが必要になります。

この記事ではマインクラフトをプレーするうえで、どの程度のゲーミングPCを用意すれば快適にプレーできるのかと併せて、おすすめのゲーミングPCについてまとめました。

この記事のまとめ
  • マインクラフトはある程度の性能のPCで十分に楽しめる
  • ゲーミングPCを使用すればMODやプラグインが楽しめる
  • ゲーミングノートはコスパが悪い

なおゲーミングPCのおすすめについては以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

【2022最新】ゲーミングPCのおすすめを紹介!しっかり選んで快適なゲーム環境を!【2022最新】ゲーミングPCのおすすめを紹介!しっかり選んで快適なゲーム環境を!

マイクラの完璧なスペック

マイクラをプレーするのに完璧なスペックは、以下の表を参考にしてください。

項目詳細
CPUIntel Corei7シリーズ
AMD Ryzen9シリーズ
グラフィックボードNVIDIA GeForce GTX 1660 Super
メモリ16GB
上記は影MODを導入し、レイトレーシングをONにしながら動画撮影をしても快適に動作するスペックです。

表の内容を踏まえたうえで、スペックについておさえておきたいのは4つのポイントです。

  • CPUはCorei7 / Ryzen5以上なら安心
  • メモリは16GBなら動画配信も可能
  • グラボはGTX 1660 Super以上だと最高

それぞれの内容を見ていきましょう。

CPUはCorei7 / Ryzen5以上なら安心

CPUに関しては、Corei7 / Ryzen5以上のものを用意しておきましょう。

マインクラフトをプレーすることだけを考えれば少しオーバースペック気味に感じるかもしれませんが、各種拡張機能を導入する場合に安心できるスペックです。

マインクラフト自体はそこまで重いゲームではないものの、影MODの導入をするとPCへの負荷が一気に高くなります。

Corei7 / Ryzen5以上のスペックがあれば、マインクラフト以外の用途にも活用できるためおすすめです。

CPUはゲーミングPCの動作の核となる部分だからこだわりたいね。

メモリは16GBなら動画配信も可能

ゲーミングPCを購入するのであれば、メモリは16GBを用意したいところです。

PCゲームのほとんどは8GBでも動作しますが、その場合にはゲーム以外を同時に行うと画面のカクつきや処理の問題が発生します。

例えば、ゲーム実況をするために動画を収録したい場合には、マインクラフトのほかに画面の録画ソフトや音声のキャプチャソフトを起動しなければなりません。

ライブ配信についても配信ソフトを起動しなければならず、かなりの負荷がかかります。

ゲームをプレーする以外のことも考えているのであれば、メモリは16GBを用意するのが無難でしょう。

メモリがギリギリだと、ゲーム以外の面でもストレスを感じるかもしれません。

グラボはGTX 1660 Super以上だと最高

グラフィックボードは、GTX 1660 Super以上を用意しておけば問題ありません。

GTX 1660 Super以上のグラフィックボードであれば、影MODを導入しても60fps以上を安定して出力可能です。

もし描画距離や画質設定をより高くしたいのであれば、RTX 3000番台のグラフィックボードを用意しておけば間違いないでしょう。

グラフィックボードの性能が低ければ3D酔いの恐れもありますので、PCスペックの中でもこだわりたい部分であるといえます。

PCゲームにおいてグラフィックの面にこだわるプレイヤーは多いよ。

SSDは500GB以上なら十分

ストレージ面に関しては、SSD500GB以上を用意しましょう。SSDはHDDと比べて処理の性能が高く、ゲームの起動時間が短縮可能です。

またストレージが500GB以下の場合には、マインクラフトのアップデートやMODの導入に対応できない可能性もあります。

500GBは最低ラインと考え、可能な限り容量の大きいストレージを用意しておくのがおすすめです。

ストレージの容量不足はゲーミングPCにありがちな悩みです。

マイクラで推奨されるスペック

マインクラフトで推奨されるスペックについて、下記の表にまとめました。

項目詳細
CPUIntel Corei5シリーズ
グラフィックボードGeForce 700番台以上
メモリ8GB

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

影MODを導入してレイトレーシングをONにしても動作するスペックとなっているよ。

CPUはCorei5

マインクラフトを安定してプレーしたいのであれば、Core i5以上のCPUを用意するのがおすすめです。

マインクラフトを起動するだけであれば十分な性能を持っているため、ストレスを感じることはありません。

ただし、動画の収録や配信をしながらプレーする場合には多少動作が重くなる可能性があります。

同時に複数のソフトを起動する場合は、CPUへの負荷を見ながら起動するようにしましょう。

影MODを導入しても問題ないスペックとなっています。

メモリは8GB

マインクラフトをスムーズにプレーしたいのであれば、8GBのメモリは必須です。

8GB以下のメモリの場合には、いくらマインクラフトが軽いゲームといえども快適なプレーは難しくなります。

8GBメモリのゲーミングPCでマインクラフトをプレーする場合、動画を再生しながらプレーするとマインクラフトが重くなるかもしれません。

CPUやグラフィックボードだけではなく、メモリにも十分余裕を持ったゲーミングPCを用意するのがおすすめです。

建築が増えてきてもメモリを多く消費するよ。

グラボはGeForce 700以上

マインクラフトをプレーするのであれば、GeForce 700以上のグラフィックボードを用意しましょう。

軽めの影MODであれば問題なく動作するのがこのラインで、GeForce 700以下だとMODの導入は難しくなります。

グラフィックボードの性能が低いとfpsの低下にもつながり、画面酔いの原因にもなりかねません。

さまざまな要素を楽しむためにも、グラフィックボードの性能は余裕を持ったものにしておきましょう。

GeForce 700以上であったとしても、影MODの種類によっては30fpsしか出ないかもしれません。

マイクラの最低動作環境

マインクラフトの最低動作環境については、下記の表を参考にしてください。

項目詳細
CPUIntel Corei3シリーズ
グラフィックボードIntel HD Graphics 4000
メモリ4GB

ここからはそれぞれの内容について解説をしていきます。

あくまでもマインクラフトを動作させられるギリギリのラインになっているよ。

CPUはCorei3以上

マインクラフトを動作させるだけであれば、Corei3以上のCPUを用意しておけば問題ありません。

ただしあくまでも動作ができるだけであり、MODの導入は難しくなることを覚えておきましょう。

CPUの性能としては問題ないのですが、メモリとグラフィックボードとの組み合わせ次第ではマインクラフトが動作しない可能性もあります。

CPUに予算をかけるのであれば、その分メモリやグラフィックボードにお金をかける方が安定した動作が期待できるでしょう。

Core i5と比較しても価格が抑えられています。

メモリは4GB以上

4GBのメモリは、マインクラフトを動作させられるギリギリのラインです。しかし、正直なところ4GBではストレスを感じる場面が多々あります。

例えば建築が多い街をつくったり、トラップタワーを作ったりする場合には、多くの情報を読み込まなければなりません。

そういった場面では読み込みが追い付かなかったり、場合によってはマインクラフト自体が落ちてしまったりする可能性があります。

まともにプレーしたいのであれば、4GBのメモリはやめておくべきといえるでしょう。

4GBメモリは普段の利用にも影響が出るかもしれないよ。

グラボはIntel HD Graphics 4000シリーズ以上

マインクラフトは、Intel HD Graphics 4000シリーズ以上の内蔵グラフィックであってもギリギリ動作します。

しかし、内蔵グラフィックで動作するのはバニラ版のマインクラフトのみです。

MODの導入はほぼ不可能に近く、仮に導入できたとしても満足にプレーできません。

fpsに関しても60fpsの出力は期待できないため、素直に独立グラフィックボード(GeForceやRadeon)を用意しましょう。

グラフィックボードの性能が低ければ、PC自体の故障につながるかもしれません。

マイクラするなら以下ゲーミングPCがおすすめ

マインクラフトをプレーするのであれば、以下の5台のゲーミングPCを用意しておけば間違いありません。

  • 安心の性能:<TSUKUMO>G-GEAR GA9J-J211/ZT
  • もうラグラない:<mouse>G-Tune HN-Z-AF
  • 最高スペック:<GALLERIA>GALLERIA UA9C-R39 第11世代Core搭載
  • マイクラができる安いゲーミングPC:<Lenovo>Legion T550i
  • ゲーミングPCなら:<GALLERIA> XL7R-R36 4800H搭載

ここからはそれぞれのPCの特徴や口コミ、スペックの詳細について解説していきます。

安心の性能:<TSUKUMO>G-GEAR GA9J-J211/ZT

G-GEAR

  • 処理性能が非常に高い
  • 無線LAN対応
  • グラフィック性能も十分

G-Gearシリーズ最高峰のスペックです。ガチでやる人向けで、クリエイターにも使いやすいPCです
引用:パソコンガイド

項目詳細
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUIntel Core i9-11900K
グラフィックボードNVIDIA GeForce RTX 3070
メモリ32GB
ストレージ1TB SSD
価格302,000 円(税込)

TSUKUMOより発売されているG-GEAR GA9J-J211/ZTは、処理性能が非常に高いゲーミングPCです。

「Core i9-11900K」は現行のCPUの中でもトップクラスの性能で、動作に不満を抱くことはほぼないでしょう。

グラフィック性能も「RTX 3070」を搭載しているため、マインクラフトだけでなくほとんどのPCゲームの要求スペックを満たします。

デスクトップ型のゲーミングPCには珍しく無線LANにも対応しているため、有線での接続が難しいユーザーにもおすすめの一台です。

動画編集や画像編集にも十分対応できるスペックだよ。

G-GEAR GA9J-J211/ZTを見る

⇨TSUKUMOの口コミ・評判を見る

もうラグラない:<mouse>G-Tune HN-Z-AF

  • バランスの良い性能を持つ
  • 初心者でも手を出しやすい価格帯
  • 重めのゲームも十分に対応可能

カスタマイズとか何も考えずに買いたいならG-Tune HN-Z-AFは良さそう
引用:Twitter

項目詳細
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUIntel Core i7-11700
グラフィックボードNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
価格249,800 円(税込)

G-Tune HN-Z-AFは、スペックのバランスが取れているのが特徴のゲーミングPCです。価格と性能のバランスが良いため、スペック不足に悩むこともありません。

価格は25万円程度に設定されており、ゲーミングPCとしては平均的な価格となっています。ゲーミングPC初心者であっても、選択肢に入ってくるでしょう。

PCゲームにも既存スぺックで柔軟に対応できるため、カスタマイズを考える必要がないのもメリットといえます。

反対に、カスタマイズをする前提なのであれば別のPCを選択したほうが安くなるかもしれません。

G-Tune HN-Z-AFを見る

⇨G-Tune(マウス)の口コミ・評判を見る

最高スペック:<GALLERIA>GALLERIA UA9C-R39 第11世代Core搭載

  • ほとんどのゲームが最高設定でプレーできる
  • ストレージ容量も十分
  • コストパフォーマンス面では劣る

納期は早く、PC自体は起動も処理も速くて大満足です。 まだ知識がなくGTA5だけは画像がカクつきますがその他のゲームはストレスなく最高設定でプレイできます。
引用:ドスパラ公式サイト

項目詳細
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUIntel Core i9-11900K
グラフィックボードNVIDIA GeForce RTX 3090
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD+2TB HDD
価格509,980 円(税込)

とにかくスペックが高いゲーミングPCを求めているのであれば、「GALLERIA UA9C-R39 第11世代Core搭載」の購入を検討しましょう。

CPU・グラフィックボード・メモリに十分な性能が搭載されているため、ほとんどのPCゲームが最高設定でプレーできます。

ストレージ容量もSSDとHDDの合計で3TB搭載されているため、ストレージ不足で悩むことはほぼありません。

ただし、価格面で見ると50万円を超えています。決して安いとは言えませんので、コストパフォーマンスを求める場合にはおすすめできないゲーミングPCです。

スペックはプロが使うものと比較してもそん色ないよ。

ドスパラの公式サイトを見る

⇨ドスパラの口コミ・評判を見る

マイクラができる安いゲーミングPC:<Lenovo>Legion T550i

  • 第10世代インテルCPU搭載
  • 性能の割に価格が安いのが魅力
  • Wi-Fi 6対応

今WindowsPC買うならLenovoの「Legion T550i」が高コスパな気がする。
引用:Twitter

項目詳細
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUIntel Core i5-10400
グラフィックボードNVIDIA GeForce GTX 1650 Super
メモリ8GB
ストレージ256GB SSD+1TB HDD
価格97,814 円(税込)

「Legion T550i」は、10万円を切る価格で購入できるゲーミングPCです。非常にコストパフォーマンスが高く、性能の割に価格が安いのが魅力となっています。

CPUには「第10世代インテルCPU」を搭載しているため、処理性能は十分です。

グラフィックボードは「GTX 1650 Super」と、最近ではあまり見なくなったモデルではあるものの、マインクラフトをプレーするのに困ることはありません。

無線にも対応していて、本体のサイズが小さいことも加味すると、外に持っていく必要があるときでも対応できるゲーミングPCといえます。

メモリが8GBしかないため、マルチタスクには向きません。

Lenovoの公式サイトを見る

ゲーミングPCなら:<GALLERIA> XL7R-R36 4800H搭載

  • ミドルクラスのゲーミングノート
  • 現行ゲームをプレーするのに十分な性能
  • 出張先や出先でゲームをしたい方におすすめ

あれもこれもと色んなゲームを楽しみたいユーザーには丁度いい性能、スターターとしては申し分ない。手を出しやすい価格と満足度が釣り合っている。
引用:ドスパラ公式サイト

項目詳細
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen 7 4800H
グラフィックボードNVIDIA GeForce RTX 3060 6GB + AMD Radeon グラフィックス
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
価格149,980 円(税込)

「XL7R-R36 4800H搭載」は、ドスパラで取り扱われているゲーミングノートPCです。

ミドルクラスの性能を搭載しているため、現行のゲームをプレーするのには問題ありません。

出張や出先でプレーすることを考えているのであれば、XL7R-R36 4800H搭載を購入しておけばまず間違いないでしょう。

ただし、デスクトップ型のゲーミングPCと比較するとどうしてもコストパフォーマンスは劣ります。特別な理由がない限りは、デスクトップ型の購入がおすすめです。

サブ機として運用するのもいいかもしれないね。

ドスパラの公式サイトを見る

⇨ドスパラの口コミ・評判を見る

マイクラはそもそもゲーミングPCにすべき理由

マインクラフトをゲーミングPCでプレーすべき理由は4つあります。

  • MODでゲームを楽しめる
  • 世界中の人と繋がれる
  • オープンマップは無限の広さ
  • レイトレーシングが美しい

ここからはそれぞれの理由について詳しく解説をしていきます。

MODでゲームを楽しめる

マインクラフトには「Java版」と「統合版」の2つの種類が存在します。

2つのうちJava版に関してはPCユーザーのみがプレーできるバージョンとなっており、MODやプラグインが自由に導入可能です。

統合版の場合には「テクスチャパック」と呼ばれるスキンを変更する拡張機能が用意されていますが、それ以外は変更できません。また、テクスチャパックはJava版も導入できます。

マインクラフトは自由なプレーを楽しむゲームとなっていますので、MODが導入できるのはゲーミングPCでプレーする大きなメリットといえるでしょう。

本来利用できない家具や建材などを、MOD導入で使えるようになります。

世界中の人と繋がれる

マインクラフトは、さまざまな人とプレーするのを楽しむゲームでもあります。

友人とプレーするのも楽しいですが、最大の魅力は「いろいろなサーバーで世界中のプレイヤーと繋がれる」ことでしょう。

国内外問わず、多くのプレイヤーがサーバーを運営しており、サーバーごとにミニゲームを楽しむ・整地を楽しむといったテーマが用意されています。

自由な楽しみ方ができるからこそ、同じ目的を持ったプレイヤーとマインクラフトを楽しむのは大きな魅力となるでしょう。

サーバーは無料で運営されているものが大半だよ。

オープンマップは無限の広さ

Java版マインクラフトのワールドは6,000万×6,000万の正方形の広さで形成されています。この数字は地球の表面積の約8倍となっており、すべてを渡り歩くことは到底できません。

統合版でもある程度の広さをプレーできるものの、Java版の広さには劣ってしまいます。

また、ゲーム機の性能に依存するため、ワールドを渡り歩きすぎると読み込みが遅くなるデメリットも考えられるでしょう。

形成されるワールドの好きなところに行ってプレーをしたいのであれば、ゲーミングPCでのプレーがおすすめです。

Java版でMODを入れれば、テレポートや瞬間移動を使えるようになります。

レイトレーシングが美しい

マインクラフト統合版の一つである「Windows10版」では、レイトレーシングを利用できます。レイトレーシングはJava版では使えず、Windows10以外の統合版でも利用できません。

レイトレーシングを導入すれば、光や影、水の表現が美しいものへと変化します。

PCのスペックもそれなりのものが求められますが、ゲーミングPCでなければ体験できない要素となっていますので、プレーする価値は十分あるといえるでしょう。

レイトレーシングを楽しむにはRTX3000番台を搭載したゲーミングPCを用意するのがおすすめだよ。

マイクラにゲーミングノートPCをおすすめしない理由

マインクラフトをプレーするのにゲーミングノートPCをおすすめしない理由は、以下の3つがあげられます。

  • コスパが悪い
  • サクサクできるノートパソコンは高い
  • ノートパソコンにはグラボ無しのものがある

それぞれの理由について、詳しくみていきましょう。

コスパが悪い

ゲーミングノートPCは、デスクトップ型のPCと比較するとどうしてもコストパフォーマンスが悪くなります。

価格で見てみると、デスクトップとゲーミングノートで近い性能のものは1万円~の差額が生まれますし、性能面で見てもベンチマークテストの差が大きくなることは珍しくありません。

拡張性もデスクトップの方が良いので、短期的にも長期的にもゲーミングノートはコスパが悪いといえるでしょう。

持ち運ぶ必要がないなら、デスクトップ型を購入するべきです。

サクサクできるノートパソコンは高い

ゲーミングノートPCは、性能が上がるにつれて高価になっていきます。

デスクトップ型のものも性能が上がれば価格は上がっていきますが、価格の上がり幅はゲーミングノートPCの方が大きいです。

また、性能に関してもゲーミングノートはある程度の上限がありますが、デスクトップ型は自由にカスタマイズができるメリットがあります。

ゲーミングノートで理想のスペックに近づけようとするとかなりの金額になりますので、デスクトップ型を選ぶのがおすすめです。

ノートパソコンはどうしても高くなりがちだから、予算オーバーしてしまうかもしれないね。

ノートパソコンにはグラボ無しのものがある

ノートパソコンの中には、そもそもグラフィックボードが搭載されていない製品があります。

グラフィックボードがついていなければゲームをプレーするのは難しいため、必ず搭載されているものを用意しましょう。

グラフィックボードはゲームをプレーするのはもちろん、動画編集や画像編集の場面でも役立ちます。

グラフィックボードは搭載されているメリットの方が大きいので、可能な限り性能の高いものを用意するのがおすすめです。

マインクラフトもグラフィックボードがなければまともにプレーできません。

グラボ(グラフィックボード)の必要性は?グラボはもういらないの?グラボ(グラフィックボード)の必要性は?グラボはもういらないの?

まとめ | マイクラにはゲーミングPCがおすすめ

今回はマインクラフトをプレーするのにおすすめのゲーミングPCや必要スペックについて解説をしてきました。

結論として、マインクラフトをプレーするならゲーミングPCを利用するのがおすすめです。MODやプラグインが導入できることもあり、遊び方の幅が広がります。

今回紹介してきた内容をもとに、ぜひゲーミングPCでマインクラフトのプレーを検討してみてください。