成功者続出！iPhoneでやせるならカロリー管理でレコーディングダイエット。

AppBank読者の皆さんこんにちは。立花岳志です。

普段は No Second Life というブログを書いています。

最近 やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエット という本を出版しました。僕自身がiPhoneやガジェットを使って25kgのダイエットに成功した体験を本にしたのです。

前回からスタートした「ダイエットに効くiPhone」連載寄稿、第2回は「カロリー管理」というアプリを使ってレコーディング・ダイエットをするときのコツを紹介します。

ダイエット前の写真も公開した、前回の記事はこちら
→ iPhoneでやせる仕組みを作ろう！写真で自分の食生活を振り返る。

カロリー管理に食べたものを記録する！

カロリー管理はレコーディング・ダイエットの支援アプリです。

まず最初に身長や性別、年齢を最初に登録します。

次に何キロ痩せたいを入力すると、アプリが自動でダイエットにかかる日数と、一日に食べてよいカロリーを計算してくれます。

初期設定が終わったら、あとは毎日食べたモノを淡々と記録していけばOKです。

朝ごはんを食べたら朝ごはんの内容を登録します。食パン1枚とグレープフルーツ半分なら、このように入力します。

すると、食べた分のカロリーが自動で計算され、残りどれぐらい食べても大丈夫かが表示されます。

外食メニューもたくさん登録されています。マクドナルドや吉野家などのメニューもバッチリ入っています。

メニューにないものはGoogle検索から拾って登録できるようになっています。

一日が終わる時点で制限カロリー内におさまっていると、このように残りカロリーがプラスで表示されていて、バーが黄色くなっています。

どか食いしてしまった日、オーバーするとこんなことになります（汗）。左上のアイコンのおなかがポッコリ！そして残りがマイナス表示になり、バーが赤くなってしまいます。

こうならないように頑張りましょう。

カロリー管理で成功するコツ！

カロリー管理アプリを上手に使いこなしてダイエットに成功するには幾つかのコツがあります。

食べたらすぐに記録。ダメな時は写真を撮る。

何を食べたかというのは、意外とすぐに忘れてしまうものです。続けるコツは、食べたらすぐ記録する、です。外食してたり忙しくて記録できない時は、写真をパシャっと撮っておいて、後から見返して記録しましょう。

前回紹介したミイルで写真をポストしておくのも良いと思います。

入力するのをついつい忘れてしまう、という人向けに、アラーム機能もあります。

入力し忘れていると、ロック画面に通知が出るようになっていますので、安心です。

食べたものは全部記録！

食べたものは全部記録しましょう。食事だけではなく、おやつやお酒、夜食なども漏れなく記録するのが鉄則です。

昼ごはんを軽めにしても、おやつにポテトチップスを一袋食べてしまっていたら、食事よりもたくさんのカロリーをおやつで食べてしまっている場合もあります。甘いジュースや砂糖入りの缶コーヒー、ラテなども意外と高カロリーです。これらを入力し忘れると、見た目のカロリーは制限内でクリアできているはずなのに痩せない！ということが起こります。

一喜一憂しない

ダイエットは長丁場です。あまりカロリー管理に必死になりすぎると続きません。
飲み会の日やストレスが溜まった日は思いっ切り食べてもOKです。

カロリー管理には、過去の平均カロリーが表示されるようになっていますので、一日どか食いをしたとしても、平均が制限内に収まっていれば大丈夫。翌朝体重が増えたとしても、2、3日で戻ってきます。

当たり前すぎて普段意識しませんが、僕らの身体は僕らが食べて飲んだモノだけで作られています。自分が食べたモノが何カロリーなのかを知るだけで、自然と体重が落ち始めるから不思議です。

多くの成功者が出ているカロリー管理のレコーディングダイエット、是非試してみてください！

僕の本、「やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエット」には、さらに深い、「カロリー管理で痩せるコツ上級編」を書いてあります！興味がある方は是非読んでみてください！