ソフトバンクの山手線電波計測に同行してきました!

前回、ソフトバンクの方に「電波のつながる」はどのように調査されているのかお話を伺って来ました。
インタビュー詳細はこちら →【インタビュー】ソフトバンクの1000駅調査で電波が繋がると言われたのは何だったのか取材してきました

インタビューの中で一緒に話題に上がった「山手線の電波計測」に一緒に行って来ました!その結果をお伝えします。

果たして au とソフトバンク、どちらの方が「つながる」のでしょうか。そして通信速度が「速い」のはどちらなのでしょうか。



調査方法と計測条件

まずはソフトバンクの方の計測方法をお聞きしました。

計測場所:1両目、5両目、11両目の各ホーム中央。
計測方法:プラスチックのバインダーの上に au とソフトバンク、それぞれ1台を並べて手で触らない状態で計測。

計測用ツール:BNR スピードテスト「画像読み込み版」


計測項目(下り):「最高データ転送速度」と「平均データ転送速度」を記録。連続して3回計測。
計測項目(上り):データサイズを1000KB に設定して「データ転送速度」を記録。連続して3回計測。


計測項目(LTE 表示):計測中にLTE表示されているかを記録。
計測項目(電波本数):計測中のアンテナ本数を記録。


以上がソフトバンクさんが決めていた計測ルールでした。

私達も同じ条件で計測したいところですが、新品の iPhone 5 を用意できないので、メンバーが使っている iPhone 5 を集めて計測しました。
また、私達の計測メンバーは私(@egaku)とカズエンドさん(@kazuend)の2名。1両目と5両目、11両目に分散するには人数が足りないので、5両目の計測チームに2人とも同行させていただきました。

計測結果発表!!!

さっそく結果発表です!ソフトバンクさんの新橋 →高田馬場間で調査した結果はこちら。


また、同日のソフトバンクさんの別チームが計測していた目白 → 有楽町の結果はこちら!


そして、山手線全駅を通したソフトバンクさんの結果がこちらです。


さらにさらに、10月の「朝、夜」そして11月の「昼」で計測した結果を全部まとめたソフトバンクさんのデータがこちらです!!


ソフトバンクさんのまとめた結果によると、山手線全駅での下り、上りそれぞれの通信速度平均でソフトバンクの方が早く、駅別にみた通信速度の勝敗数をみてもソフトバンクの方が勝ち数が多いようです。


続いて私とカズエンドさんが計測してきた結果詳細です。


こちらの結果では、下りで au もソフトバンクも7勝7敗と引き分けでした。上りではソフトバンクの圧勝です。

5両目だけ、と限定した結果ですが、ソフトバンクさんとほぼ同じ結果になりました。

いかがでしょうか。あくまでも私が同行した計測日(10月17日12時〜14時)の結果と、ソフトバンクさんが10月、11月で行った結果です。

ソフトバンクも au も日々電波状況改善のため新しく基地局が設置されたり、電波整備が行われいます。今日、再度測るとまた違う結果が出るかもしれません。

最後に今回私とカズエンドさんが計測したときに気づいた、重要なことををお伝えします。


繋がりにくい時は再読み込みをしたらつながりやすくなる!?

計測中に興味深い現象がおきました。同じ場所で同じ条件で計測しているはずなのにカズエンドさんと私、そしてソフトバンクの方で通信速度に顕著に違いがでるのです。


原因は不明ですが、大抵の場合は1回目の計測で遅かった場合、2回目の計測、3回目の計測でみんなと同じような結果になりました。

つまり、Webサイトなどを閲覧しているとき「電波はあるのに読み込み中のまま、なかなかページが表示されないな」と感じたら、ページ更新ボタンを押してみるとあっといいうまに表示されるかもしれないのです。

通信速度が遅くなる原因も、直る原因も詳しくわからないのですが、ソフトバンク、au 問わずこの現象は起きるようです。

もしかしたら直るかもしれない、という軽い気持ちで再読み込みを試してみてください。


以上、ソフトバンクの人に同行して調査してきた山手線の調査結果でした。ソフトバンクは本気でした!

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