【マイクラPE攻略】モンスターを全自動で倒す「トラップ装置」をつくる!

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Minecraft – Pocket Edition(以下、マイクラPE)で、モンスターを処理する装置をカンタンにつくる方法を紹介します。

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モンスターを倒すと貴重なアイテム、たとえば【Skeleton(ガイコツ)】なら【Bone(骨)】が手に入ります。大量に必要なときは、たくさんのモンスターを倒さねばなりません。

とはいえ、その作業はかなり手間がかかるうえに、逆に倒されてしまう危険性もあります。そこで役立つのがトラップ装置です。

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目次

トラップ装置に欠かせないもの

それは【Monster Spawner(モンスタースポナー)】、別名スポーンブロックです。洞窟などでたまに見かける特殊なブロックで、その近くにモンスターを発生させます。

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ブロックに近寄ってみましょう。このモンスタースポナーは【Zombie(ゾンビ)】を発生させるブロックであることがわかります。

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今回はこのゾンビと、同じ人型モンスターであるガイコツに対応したトラップ装置をつくります。

モンスターハウスを改装!

モンスタースポナーが置かれている部屋はモンスターハウスと呼ばれています。この空間を生かし、モンスターを自動で倒すためのトラップをつくりましょう。

まずは部屋のなかを明るくし、モンスターが発生しないようにします。

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次に、モンスターハウスの床を1ブロック分掘り下げます。

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モンスターハウスを以下の図の大きさ(7×11ブロック)に整えましょう。図はモンスターハウスを上から見たものです。四方はモンスターが出て行かないように壁で囲みます。

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モンスターハウスの改装が終わったら、壁の端から水を流しましょう。のちほどつくる溝にモンスターを流すために使います。

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3箇所から水を流し、図の矢印のように流れるようにしてください。

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モンスターを処理する部分をつくる

赤枠の部分を掘り下げ、溝をつくります。

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溝を30ブロック分ほど掘り下げましょう。水流で流されたモンスターが溝に落ち、そのダメージで倒れてアイテムだけが残ります。

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【Crafting Table(作業台)】で【Ladder(ハシゴ)】を30個ほどつくりましょう。材料は【Stick(木の棒)】です。

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地上と溝の底を結ぶ、縦穴を掘ります。モンスターが登ってしまう恐れがあるので、溝とは別の場所に縦穴を掘って底を結ぶのがオススメです。

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壁にハシゴを設置すれば、垂直に上り下りができます。

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仕上げ

モンスターハウスのなかに入り、設置した【Torch(たいまつ)】を取り除きます。するとモンスターが発生するので、倒されてしまわないように注意しましょう。

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次に【Fence(フェンス)】を作業台でつくります。

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モンスターハウスの壁に穴を開け、そこにフェンスを設置してください。これでなかの様子を観察できます。

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トラップ装置を動かすには

モンスタースポナーの近くで待機しましょう。するとモンスターが発生し、溝に流れて落下していきます。

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しばらくしたら縦穴を使って溝の底に下りてみましょう。アイテムが落ちていれば、トラップ装置は完成です!

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とはいえ、このトラップ装置は使いやすいとは言えません。カンタンにつくれる分、アイテムを集めるために下に降りる手間がかかります。

そこで次回は、モンスタースポナーを元にしたトラップ装置を使いやすくする方法を紹介します!

ゼロから始めるマイクラ攻略・遊び方まとめ

【マイクラPE攻略】Minecraft – Pocket Editionの遊び方・攻略まとめ。

Minecraft – Pocket Edition ・販売元: Mojang AB
・掲載時のDL価格: ¥700
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 13.7 MB
・バージョン: 0.10.4
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