iPhoneを遠隔操作して身代金を要求、対策は?

2014-09-19iphone6open - 01


ある日突然、iPhoneがロックされて身代金を要求するメッセージが表示された。そんな事件がアメリカやヨーロッパで断続的に起きています。

何が原因で、どうやってiPhoneが遠隔操作されてしまうのでしょうか。

遠隔操作の手口

犯人は、ほかのウェブサービスから流出したメールアドレス・パスワードを悪用し、不正に『iCloud』へログインしているようです。

そしてiCloudの『iPhoneを探す』を使い、身代金の支払いを要求します。

Apple ID


「iPhoneを探す」は紛失したiPhoneを守るために、PCのブラウザなどからiPhoneをロックしたり、iPhoneのデータを消去したりできます。

もしロックされても・・・

iPhoneにパスコードが設定済みであれば、犯人がiPhoneをロックしてもあらかじめ設定したパスコードを入力することでロックを解除できます。

しかし、iCloudとの連携を解除したり、iCloudへのアクセスを遮断したりしない限り、犯人はiPhoneのデータを遠隔操作で消去できます。

対策

1. iCloudのパスワードを変える

このような身代金事件の原因として考えられているのが、パスワードの使い回しです。

ほかのウェブサービスと同じパスワードをiCloudでも使っている場合、そのサービスでパスワードが流出した際にiCloudも危険にさらされます。

したがって、まずはパスワードをiCloud独自のものに変えることが大切です。

Appleが用意している、Apple IDの管理ページを開きましょう。

Apple ID を管理 – Apple

アドレスバーを必ずチェックし、Appleのウェブサイトにアクセスしていることを確かめてください。

Apple ID


Apple IDでログインしたら【セキュリティ】をタップ。

Apple ID


© 2016 Apple Inc.

【パスワードを変更】をタップしましょう。

Apple ID


© 2016 Apple Inc.

あらたに設定するパスワードでは、以下の点に注意してください。

  • 生年月日・車のナンバーなど他人が推測しやすいパスワードにしない
  • 辞書に載っている単語を含むパスワードにしない
  • 現在使っている・過去に使ったことがあるパスワードを使いまわさない

2. 2ファクタ認証を使う

Apple IDのセキュリティをさらに強化する機能が、2ファクタ認証です。iCloudにログインする際、パスワードのほかに6桁のコードが必要になります。

6桁のコードは、信頼できるデバイスとして登録されたiPhoneなどに表示されます。

パスワードが流出しても、このコードがなければログインできないのでセキュリティが強化されます。

詳しい設定方法はAppleのウェブページでご確認ください。

Apple ID の 2 ファクタ認証 – Apple サポート

参考

iOS Device Ransom Attacks Continue to Target Users in U.S. and Europe – Mac Rumors

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