【ポケモンGO】いつでも冒険モードでバッテリー消費が増えるのか検証してみた!

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先日『ポケモンGO(Pokémon GO)』に実装された新機能「いつでも冒険モード」。

既にレベル5以上のトレーナー全員に機能が解放されています(レベル5まではチュートリアルなので、実質全員です)。

アプリを起動していなくても距離がカウントされるため、室内での少しの移動などでも細かく距離を稼ぐことが可能で、これまでよりもかなり早くタマゴを孵化できるようになりました!

ここで多くのトレーナーさんが思うはず。

「でもバッテリー消費激しくなるんでしょう…?」と。

実際に筆者も気になっていたので、色々なパターンで検証してみることにしました!(文:えだまめ)

いつでも冒険モードの詳細は別記事にて解説しているので、そちらも併せてご覧下さい!

目次

普通にプレイした状態(いつでも冒険モードOFF)

まずはいつでも冒険モードを使わない状態で普通にプレイしてみました。ポケモンが出れば捕まえますし、ポケストップも回します。

今回行う検証は、

  • iPhone SEを使用
  • BluetoothとWi-Fiはオン
  • 画面光度最大
  • ポケモンGO以外のアプリはオフ
  • 通知非表示
  • 1検証10分間

全てこの条件で行います。

アプリとの連携を切って、いつでも冒険モードをオフに。


オフになると、歩数と消費カロリーの部分にカギのアイコンが付きます。


では、早速スタート。残量90%からスタートです。


本当にいつもどおりプレイするだけなので、ヤンヤンマも捕まえちゃいます。余談ですが、ヤンヤンマは第4世代で「メガヤンマ」というポケモンに進化します。結構ステータスが高いので、意外と強くなるんじゃないかなと個人的には思っています(笑)。


本当に普通にプレイしただけなので、これといった見所もなく10分が経過。バッテリー残量は85%でした。


10分で5%減少したことになりますね。これを基準に他のパターンでも検証していきます。

アプリを起動したままバッテリーセーバーで歩いた場合(いつでも冒険モードOFF)

次もいつでも冒険モードを使わず、バッテリーセーバー機能で画面が暗転した状態で10分間歩いてみました。残量84%からのスタート。


端末を下に向けると画面暗転。タマゴ孵化狙いでこの状態で歩き回ってたトレーナーさんも多いですよね。


画面は見えませんが、ポケモンが出現した時のバイブレーションを感じつつ、何事もなく10分が経過。

残量をチェックすると80%になっていました。10分で4%減少したことになります。


想像よりも消耗した印象ですね。やはりポケモン出現時のバイブレーションや、画面の明るさマックスが影響しているのでしょうか。

いつでも冒険モードをONにして通常プレイ

では、いよいよいつでも冒険モードを起動しての検証に移ります。


全部オン!


残量77%からのスタート。今回は最初の検証と同じように普通にプレイし、いつでも冒険モードの有無による影響を調べます。


10分後、残量71%になりました。スタート時から6%減少し、最初の検証と比較すると1%多く消費していますが、おそらく誤差の範囲。殆ど変わらないということが判明しました。


冒険モードをONにしてアプリを切った状態で歩いてみた

最後はアプリ自体をオフにした状態での検証。iPhoneをスリープモードにしてポケットに入れて10分歩くだけです。

残量68%からのスタート。


iPhoneを手にしてから、10分間一度もiPhoneを触らずに歩いたことなんてあっただろうか。

音楽も聞かず、街や自然の音だけを聞きながら歩いたのはいつぶりだろうか。

あ、野良猫がいる。かわいい。

あ、ベビーカーから靴が落ちた!

色々な事を思いながら10分間歩きました(笑)。

残量チェックをすると、なんと1%も減っていませんでした。


検証終了後すぐに距離と歩数がカウントされているかチェックすると、スタート時と変わっていませんでしたが、1分ほど後に見ると、しっかり反映されていました。

結論:いつでも冒険モードによるバッテリーへの影響は無し。タマゴ孵化をしたいならむしろ節約!

色々なパターンで検証してみた結果、いつでも冒険モードでバッテリー消費が増える事はありませんでした。

歩行距離や歩数はしっかりとカウントされているので、タマゴ孵化目的だけでゲームを起動するという場合には、むしろ今までよりも消費が抑えられるという結果に。

いつでも冒険モードを起動しておけば、少し家事をした時、トイレに行く時、ショッピング中など、様々なシーンで常時タマゴ孵化の距離を稼ぐことが可能になるので、色違いベイビィポケモンを狙ったり、10kmタマゴの孵化をして、カイリューやバンギラスを作ったりなどが、少ししやすくなったかなという印象。

得なことしかないので、ぜひ使ってみてくださいね!

※今回の検証結果は、筆者の端末と環境によるものなので、全てのトレーナーさんが同じになるわけではありません。端末の状態やスペック、環境によっては検証結果よりもバッテリー消費が増減する可能性もあるのでご了承ください。

Pokémon GO ・販売元: Niantic, Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 264.0 MB
・バージョン: 1.93.1
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

© 2016-2018 Niantic, Inc. © 2016-2018 Pokémon. © 1995-2018 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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