Zoetrope: 回転覗き絵装置をiPhoneでシミュレーションできるアプリ。78

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この記事はdomingo007様からの寄稿です。

domingo007です。こんにちは。好きなwebサイトは「SPACE ARCHIVES – 次世代TATAKIDAI」です。やらしくお願いします。

zoetrope


二度目の投稿をお送りさせて頂きます。今回はささやかな幸せを享受できるアプリZoetropeをご紹介。
僕自身、インストール後ほぼ毎日起動させている気がします。では、行ってみましょう。

 Zoetrope


スタートページ、レトロな雰囲気でいきなり良い感じです。このスタートページは一枚の縦長ページになっており、使用方法等は下にフリックしてスクロールして閲覧するように作られています。シンプルで気の利いた設計だと思いました。
では、Race horse gallopingという画像を選択してGO!ボタンをタップしてみましょう。

zoetrope


お。なんだか映画などで見たことのあるような、、
そう、これはZoetrope(回転覗き絵)装置をiPhone上にシミュレーションしたアプリなのです。

zoetrope


再生中、スクリーンショットを何度トライしても上手く写らないのですが、右から左へ高速スワイプするとアニメーションが再生されます。スクリーンショットが伝わりにくい画像で誠に申し訳ないのです。。しかし、本当にマジ癒されます。超ドリーミング。
僕は技術的なことを詳しく理解できないのですが、結構大変なプログラムなのではないかと思えます。フレームレート的にフラッシュでは実現しない挙動なのではないでしょうか。

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で、iPhoneをチルトさせるとビューアングルが自在に可変します。

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プリインストールされている画像ファイルには、Buffalo

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Baboon(ヒヒ)もあります。

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そして、なんと!自分の写真から回し絵ファイルを作成することも可能!(方法の案内はコチラ)

次のアップデートでiPhoneフォトライブラリーから直接作成できるようになるようです。

機能としては、まさにこれだけ!というシンプルなアプリなのですが、寝る前とかちょっと仕事一段落ついた時など、ホッとしたい時についつい起動してしまいます。全く飽きないんだよなー。

アーティストのイメージ写真と楽曲のBGM再生などが出来ればアーティストプロモーションとして印象的かも知れません。

デベロッパーはThe Mega Super Awesome Visuals Company。メディアアートなどでエッジの効いた作品を多数世に放っている会社です。
スプラッシュ画面もなかなか手が込んでいます。

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2010年1月6日現在115円!タダみたいなもんだと思えます!!
興味を持ってもらえればこれ幸い。ありがとうございました。

[from domingo (domingo007) on Twitter] [宣伝:Podcastやってるよ! https://bit.ly/14MyMg]

※寄稿したい方はこちら:iPhoneアプリの紹介記事の一般募集について

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