[iPad, iPhone] Read It Later Pro: 後で読みたい記事はどんどん放り込め!iPadとの相性抜群。1594

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

Instapaperと常に人気を二分する「跡で読む」ためのアプリ、Read It Later ProがiPadにも対応!これは要チェックや!

readitlater


パソコンのブラウザや、iPhoneのtwitterアプリを見ている時に、「この記事、今は読む時間がないけどあとで読みたいな」と思うことはありませんか?

そんな時に活躍するアプリです。「後で読みたい記事」をこのアプリに送ることができ、アプリ内にキャッシュして、オフラインでもいつでも読むことができます。

Safariに対応したブックマークレットもあり、iPadのSafariでネットサーフィンしてるときに気になったページをRead It Laterに送ることも出来ます。素敵です。

Instapaperとの比較ですが、iPhone時代と同様、「使い勝手のInstapaper」と「豊富機能のRead It Later」といえそうです。

では、アプリをみていきましょう。


Read It Later Pro

なんだかシック。

readitlater


起動するとこの画面が表示。読み込んでくるのを待ちましょうか。

readitlater


記事を読み込み始めました。「白」は画像も含めて読み込みが終了した記事、「黒」はテキストは読み込んだけれど画像がまだな記事です。この分類はとてもわかりやすくて好感が持てます。

readitlater


少しずつ「白」な記事が増えていますね。頑張って記事をダウンロード中です。

readitlater


さて、記事を開いてみました。方法は2パターンあります。サイトそのものを開く場合と、文字・画像だけに絞って表示する形式です。こちらはサイトそのものを開いている状態。

readitlater


こちらは文字と画像だけに絞って表示している形式です。右上から文字サイズの変更などが可能です。(追記:このモードでは画像は表示しません。誤っておりましたので修正いたしました)

readitlater


黒地に白字も可能です。

readitlater


次は記事をシェアする「Share」機能。これが多機能過ぎて笑いました。メールやtwitterだけでなく、デリシャス(私は使ってます)、Digg・・・

readitlater


Evernote、Facebook、LinkedIn、Stumbleupon、、、がんばりまくっててすごい!!!

readitlater


記事表示画面で指を左から右にスワイプすると、Edit、ダウンロード、シェア、チェックができます。

readitlater


Editはこちら。タイトルやタグなどを変更できます。

readitlater


チェックを選択するとこんな感じに。

readitlater


そして左下のプラスボタンをタップすると表示される「Ways to Add」。ここには、連携できるあらゆるサービスが掲載されています。こんなかで、Mobile SafariのボタンをタップするとiPadのSafariとの連携方法の説明文が載っています。

readitlater


そしてオプション機能。ここでは「Full Webpage」に加えて「Text only view」をオンにしておきましょう。

readitlater


さらにAdvancedの設定。なんと「Lefty(左利き用)Scrollbar」なんてものもあります。使ってみると・・・

readitlater


こんなふうに画面の左側にスクロールバーが出現します。ってか女の子かわいい。

readitlater


readitlater

縦表示はこんな感じです。


ところで、左上のボタンを押すと、「アプリ内課金機能の購入画面」が表示されます。これは、自動的に記事を集めて表示してくれる機能。誤って購入しないようにご注意下さい。

readitlater


以上です!

InstapaperとRead It Later、両者特長があっていい感じですよね!ぜひご検討下さい。


Read It Later Pro
  • 販売会社URL:Simply Gomoku
  • 参考価格:600円
  • 仕事効率化(Productivity)
  • 執筆時のバージョン:2.1.0
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次