【工作編】宙玉写真が撮れるiPhone用 宙玉レンズを作ってみた。

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宙玉レンズ (4)


今回は、宙玉写真を撮る為の、宙玉レンズ作りと撮り方についてです。
宙玉写真を撮るためには、宙玉レンズ作りから始めます。
懐かしの工作の時間ですよ〜。作り方から、撮影風景までお届け致します♪

宙玉写真についてはこちらをご覧ください。
「撮ってみたい写真No.1」と巷で大人気の宙玉写真、創始者の先生に学んできたぞ。

目次

宙玉レンズを作るのに準備するもの

宙玉レンズ (20)


【材料】

1.チップスターの空き箱1人当たり2つ
2.iPhoneケース(ハードケースで、なるべく脱着しやすいもの)
3.ルーペ →ルーペの購入はこちらから
4.スポンジ(細かくちぎって使うので、どんな物でもOK)
5.宙玉レンズ用のレンズ →レンズの購入はこちら


宙玉レンズ用のレンズはこちらです↓

宙玉レンズ (10)


【道具】
ハサミ
カッター
強力な両面テープ(金属とプラスチックに対応した接着剤でも可)
筒をかざるマスキングテープなど
接着につかうテープ(ガムテープなどでも可)

以上を準備したら、さっそく作って行きましょう。


宙玉レンズ(iPhone用)の作り方

ルーペのパーツを作る

ルーペのネジを外してバラしましょう。

宙玉レンズ (4)


バラしたレンズの枠に、強力な両面テープを貼ります。

宙玉レンズ (18)


一度、全面に貼り、内側をカッターで切り抜きます。

宙玉レンズ (17)
宙玉レンズ (16)


これをiPhoneケースのカメラ穴が中心にくるように貼ります。
とんがっている方を下にしましょう。

宙玉レンズ (15)


宙玉レンズ (3)
ケースにこんな感じでくっつけばOK!

強力な両面テープなので落ちる心配ナシです!

(接着剤を仕様する場合、金属とプラスチックが対応しているものを使いましょう。)


宙玉レンズ (2) チップスターのフタ(a)に、ルーペがすっぽり入る穴を開けます。

ルーペの形を枠どった型紙を用意してから、フタに当てはめて切り取ると失敗しませんよ。


宙玉レンズのパーツを作る

チップスターのフタ(b)から枠の部分を切り離して、枠だけの状態にします。
縁に切れはしが残ってしまうと、映り込む可能性があるのでキレイに取り除きましょう。

宙玉レンズ (12)


枠だけになったら、宙玉レンズをこの枠にはめこみます。

宙玉レンズ (11)


筒のパーツを作る

次は筒の部分を作ります。
チップスターの筒は、底の方ではなく、上の方を使います。
長さが60mmになるように切ります。

宙玉レンズ (9)


カスタマイズしたい人は、マスキングテープや紙を貼ると可愛いです。

宙玉レンズ (8)


宙玉レンズをはめたフタを筒にはめ込む。

外れてしまわないように、隙間に小さく切ったスポンジを入れて固定する。


宙玉レンズのついた筒パーツを、ルーペのついたiPhoneケースに設置する

カバー側のフタに幅広の両面テープを貼り、だいたいの位置に軽く貼る。

宙玉レンズ (7)


宙玉レンズ (1)
宙玉レンズを付けてみて、球体が画面の真ん中にくるように調整する。

グリッド表示にすると、中心がわかりやすいです。


宙玉レンズを付ける位置が確定したら、しっかりと宙玉レンズを貼付け、内側からもテープを貼って固定しましょう。

宙玉レンズ (5)


先ほど用意したスポンジを、筒とフタの隙間に埋め込んで、フタがとれないように固定します。外側からは、マスキングテープなどでぐるりと貼って出来上がりです♪

宙玉レンズ (4)


iPhoneケース側にはルーペが。先端には宙玉レンズがついた、手作り宙玉レンズです。

宙玉レンズ (3)


宙玉レンズ完成品

どうですか!!女子本部の宙玉レンズが完成しましたよ!!


ゼンジ先生に手伝ってもらいながら、必死で工作に励む女子本部!!
まさにワクワクさんとゴロリですっ!!

宙玉レンズ (2)


次回は、いよいよこの宙玉レンズを持って、撮影しに行ってきます。
果たして、どんな写真が撮れるのでしょうか?!
乞うご期待!!

宙玉レンズを使って撮影した撮影編はこちらをご覧ください。
【撮影編】宙玉写真を撮ってきました。 – AppBank

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