[iPad] Ticket to Ride: パーティーで最高に盛り上がるボードゲーム！ヨーロッパ版マップを解説。

2012.12.09

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12月はパーティーシーズン！人が集まった時に楽しめるのがボードゲームです。

Ticket to Ride は線路を使った陣取りゲーム。AppBankでも大流行して、以前はUSAのマップをご紹介しました。まとめ記事を公開したり、オフ会まで開催したほど。

今回は、Ticket to Ride で追加購入できるヨーロッパ版マップの解説をいたします^^

Ticket to Ride プレイの様子を動画でチェック！

ストアでヨーロッパ版マップを購入

起動して、プレイ！です。初回は遊び方のチュートリアル動画が再生されるので、そこでなんとなく遊び方を理解しておきましょう。詳しくはこの記事で。

マップを選択します。ヨーロッパ版マップは購入してください。一人でプレイ（ソロ）もできますが、友だちと一緒にプレイするならローカルを選択。Wi-FiやBluetooth接続で遊べます。ゲームを作成し全メンバーが参加したら、スタートです。

ヨーロッパ版独特のルールがあります

このゲームでやるべきことは、「マップ上に手持ちの車両カードを配置して、ルートチケットを達成すること」「一番長く車両をつなげること」の2点です。これによって最高得点をゲットした人が勝者となります。

初回ルートチケットは4枚から選択

USA版のマップでは初回配布されるルートチケットが3枚でしたが、ヨーロッパ版は4枚。20点を越えるカードを一枚とって、それをベースに他のカードを選ぶといいでしょう。

ルートを達成できないとペナルティでその得点だけマイナス になってしまうので、「最短ルートなら何点ぐらいとれるか」「車両を長くつなげるためにどのカードを選べばいいか」など考えるポイントがいくつかあります。

ルートチケットを選択したら、あとは必要な色の車両カードを右側の場から引いていきましょう。自分のターンがきたら、2枚ずつ引けます。ただし、虹色の汽車カード（オールマイティー）は1ターンで1枚しか引けません。

ルートチケットはいつでも追加できます。自分の持っているルートの点数が低いな！と思ったら、早めに追加するのも作戦のひとつ。

ルートチケットは達成できなければペナルティがあるので、そこは賭けですね。

ゲーム中にルートチケットを引くと3枚表示されます。少なくとも1枚は必ずとることになっています。このチケット追加が吉と出るか凶とでるか…

ギザギザの線路はリスクあり！

ルートが決まれば、色の車両カードを同じ色の線路に置いていくだけ。ただしヨーロッパ版の線路はUSAと違っていて、ギザギザの線路があります。ここにカードを置くときはリスクあり。通常、3つの線路をつなげるときは3枚のカードが必要ですが、ギザギザ線路は3つプラス 最大3枚まで カードが奪われる可能性があります。

ギザギザ線路においた瞬間、ゲームが自動的に追加で◯枚！というのを決定します。その枚数のカードを持っていれば、追加して線路確保。持っていなければカードが置けず、自分の1ターンが無駄になってしまいます。