ManualMaker: iPhoneだけでマニュアルが作成できるアプリ。HTML出力もOKです。

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iPhoneだけでマニュアルの作成ができるManualMakerのご紹介です。


すごいアプリです!!

オリジナル料理の手順書、プラモデルやデコケースなどの作り方、電子機器の使い方など、誰かに何かを教えるようのマニュアルや自分の覚え書き用にも使えるマニュアルがiPhoneだけで作成できます。

iPhoneのカメラをフル活用して写真、動画付きマニュアルが作成できちゃいます。
DropboxアカウントがあればHTML出力も可能なので、すぐにWebで公開することもできます。

さっそく詳しい使い方をご紹介します。

目次

ManualMakerの使い方を動画でチェック

表示の設定

アプリを起動したらまずは右下の【+】ボタンを押します。

こおこからマニュアルの表紙を作成します。


真っ白の画面が現れたら、右上の【編集】ボタンをタップします。編集可能になると上半分に「カメラマーク」が、下半分に「ノート部分」が現れます。


【カメラマーク】をタップすると、画像の選択メニューが現れます。

カメラロールから選択できる【フォトライブラリ】や、そのまますぐにiPhoneで撮影する【カメラ】のどちらかを選びます。


白いノート部分をタップすると、どんなマニュアルなのか説明する文章を入力できるようになります。

マニュアル概要をカンタンに記入してください。


これでマニュアルの表紙が完成しました。

次は、本文の作成に進みます。


マニュアル内のページの作成方法

ページを追加したいマニュアルをタップすると、マニュアル編集画面に進みます。

画面右下の【+】ボタンをタップすると、白紙ページが追加されます。


白紙ページタップすると、表示の確認ができます。

画面右上の【編集】をタップして、白紙ページにコンテンツを記入してきましょう。


コンテンツページでは、ノートの1行目に描いた文字がページタイトルになります。2行目からが本文になります。


どんどんページを追加していって、マニュアルを完成させていきましょう。


動画ページを作ることもできます

マニュアルページ内の写真の挿入時に【カメラ】を選んで、起動したカメラで動画モードに切り替えると、ページ内に動画を入れることもできます。


撮影した動画は、ページに挿入する直前に動画の前後を切り取るトリミング作業もできます。


完成マニュアルの確認

マニュアル編集ページの左下にある【HTML】ボタンをタップすると、作成したマニュアルのHTML版が確認できます。


表紙や各種ページがキレイにレイアウトされます。誰でも簡単にカッコイイマニュアルができちゃいます。


もちろん動画ページだってHTMLに埋め込んで再生できますよ。


作成したHTMLファイルはDroboxアカウントを使って、書き出すことができます。

Dropbox内に書き出すと「/Apps/ManualMaker/(作成したマニュアル名)」にファイルが保存されます。


iPhoneだけでここまで完成度の高いマニュアルが作成できる、超便利なアプリです。

おすすめ iPhone アプリ
ManualMaker ・開発: I net Communication
・掲載時の価格: ¥170
・カテゴリ: 仕事効率化
・容量: 3.9 MB
・バージョン: 1.0
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