【アークナイツ】データ連携の手順を紹介! YostarアカウントやTwitter連携も解説

Yostarから配信されているタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』。データバックアップのための、データ連携について解説します。

メンテナンス前にデータ連携をしておこう

定期的に実施されるメンテナンス。メンテナンスに差し当たり、万が一データが消失した場合に備えてデータ連携をしておくと安心です。

データ連携とは、ゲームのデータを他のアプリやメールアドレスなどと連携することで、データを紐付けしてバックアップを取ること。

すぐ簡単にでき、3種類の方法があるので、この記事ではそのやり方を説明していきます。

データ連携には「Yostar」「Twitter」「連携コード発行」の3種類が存在します。

まずそのために、メインメニュー右上の歯車マークをタップして「オプション」を開きましょう。

左のタブから「アカウント」を選択することで、データ連携のための項目が表示されます。

以下にそれぞれの方法と手順を解説していきます。

「連携する」をタップすると、「Yostarアカウントで連携する」というウィンドウが出現します。

まずは連携を使うためのメールアドレスを記入して、中央右の「送信する」をタップ。すると、そのメールアドレスに「認証コード」が送られてきます。

送られてきた「認証コード」を打ち込んで「連携する」をタップすれば、アカウント連携は完了！

連携後は「Yostar」のすぐ下に連携中のメールアドレスが表示されるようになります。

なお「認証コード」の有効期限は30分間だけなので、メールアドレスを送ったらすぐに認証コードを入れるようにしてください。

「連携する」をタップすると、自動的に『Twitter』のアプリが起動、連携の認証画面が表示されます。

『Twitter』側で認証を許可すれば、完了です。

認証の際に注意事項が表示されるので、そちらを一読の上で認証しましょう。

「連携用ID」と「連携パスワード」をクリップボードに記録する方法です。

「連携用ID」はプレイヤーのアカウントごとに決まっています。右の「コピー」をタップすることで、クリップボードへ自動的にコピーされます。メモ帳などに貼り付けて、記録しておきましょう。

「連携パスワード」は下の「発行する」をタップすること何度も発行できます。こちらも同様にコピーして、メモ帳などに記録しましょう。

なお、連携パスワードに利用期限はありません。一度発行すれば、1度使うまでは利用可能です。

ただし1回使った連携パスワードは無効になってしまうので、1度データ復旧を行なった場合は忘れずに再び連携パスワードを発行しておきましょう。

データを復旧するときは、タイトル画面左にあるマークから、それぞれ復旧に使いたいものをタップしましょう。

画面の指示に従って進めば、データを復旧することが可能です。

ただし、アカウント連携や連携コードを発行していない状態では、絶対にこれを選択しないようにしてください。

・販売元: Yostar, Inc.
・掲載時のDL価格:
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 1,501.1 MB
・バージョン: 0.8.13
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。