リーダー「玻璃の風龍王・リンシア」
スキルは「転界逢龍唱・神牙」。「リンシア」の長所であり勝ち筋である火力面を伸ばしてくれるスキルピック。
また、ヘイスト効果のおかげで、最低限のスキルブースト数で「バルディン」まで繋げることが可能。つまり、他モンスターで編成に調整を加えたとしても、UR枠を増やさなくとも最大限活躍させることができるというわけです。
モンスター「爆怒の鉄龍帝・ナインガルダ」
エンハンスループの1体。エンハンス持ちの中でもレア度が低く、スキル優先度が高いことが最大の利点です。
バインド等の妨害を受ける前に確実にエンハンスをかけることができる他、相手の盤面をロックして変換を封じることが可能。妨害を封じると同時に、相手を妨害していく1体なわけですね。
モンスター「獄刃の龍機神・バルディン」
エンハンスループにプラスワン。エクストラターン用の補佐役、より確実にダメージを返しきる。2つの役割を果たすモンスターです。
相手の動きや編成次第でエンハンスループを断ち切るか否か。見極める必要こそあれ、しっかりと読み切ればさらなる勝率の上昇が期待できます。
モンスター「輝石の龍帝王・シェリアス＝ルーツ」
「リンシア」の最大倍率を出すための陣持ち。リーダースキルの発動条件自体は緩いものの、毒ドロップが降ってくるというのが「リンシア」のウィークポイント。倍率条件に関係のないドロップが継続的に盤面に存在し得るため、バッツリ盤面を上書きできる陣は非常に魅力的です。
モンスター「雷放龍・ウルボーク」
多色編成ではあるものの、リーダースキルの条件が緩いからこその目覚めピック。コンボ数を伸ばしつつ、メイン火力である「ルーツ」の火力底上げ。さらに、リーダースキルの操作延長と合わせて、凄まじい安定感・安心感を持ってパズルをすることができます。
モンスター「夏休みの再会・バーバラ＆ジュリ」
高防御対策のための1体。「リンシア」の倍率自体が高い上にエンハンスも編成しているため、ほぼゲージを削りきることは可能です。
ただし、「りんトリオ」のような一定火力が出せる挙句、軽減効果を持っている編成が相手となると、確実性はどうしても薄れてしまいます。そのマイナス部分を防御減少で補ってあげる形でのピックです。
