【着用レビュー】グラフェン素材を上回る性能!? カーボンファイバー発熱シートを採用した「スマート発熱ジャケット」を着てみた

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モバイルバッテリーを熱源とした発熱アウターが今アツイ!前回の発熱アウター実着レビュー記事が好評でしたので、今回はその第二弾!かさばり過ぎず、ランニングやスポーツ時におすすめな「スマート発熱ジャケット」をお借りすることができましたので、実際に着てその性能をお届けします!

▼発熱ダウンジャケット第一弾がまだの方はこちらもチェック!

目次

開封の儀


今回はブラックとグレーのカラバリからグレーのLサイズをお借りしました。サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類あり、男女問わず着ることが可能です。参考として、身長171cmの私にはLサイズが丁度良かったですよ。

それでは製品の気になるところをチェックしていきます。ポケットに付いているファスナーは防水使用になっています。雨の日にモバイルバッテリーをポケットに入れての使用は少し怖いと感じる方もいるのでは?防水ファスナーが隙間からの水滴の侵入を防いでくれるので、雨の日でも安心して使用できますよ!


左ポケットにはモバイルバッテリーと接続するUSBケーブルが搭載されています。


モバイルバッテリーと接続すると左腕にある温度調節ボタンが点灯。38℃〜53℃まで4段階の温度調節が可能です。それぞれの温度によってボタンがカラフルに光ってカッコいいです。


センター部分はマジックテープとファスナーの二刀流。初冬は上から羽織ってマジックテープで、冬本番はファスナーをしたうえでマジックテープまでしっかりとめて完全防寒!


内側を見ていきます。背中のギラギラしているこの部分に発熱シートが3枚搭載されています。気になる素材は、最近注目を集めているグラフェン素材より約6倍発熱機能の劣化が遅いと言われているカーボンナノチューブ採用。発熱機能が低下しづらいのは嬉しいですね!


実際に着て街を歩いてみました

実際に着て街をぶらり旅してきました。今くらいの気温なら「スマート発熱ジャケット」本体だけで十分な防寒性がありました。発熱シートを使わなくてもこの時期なら全然OK!むしろこの時期に発熱シートを使うと暑すぎるので発熱機能は本格的に冬が始まってからで良いかと。


発熱シートの効果ですが、温度設定を最高にして15秒ほどで暖かさを感じる事ができました。本製品は背中部分に発熱シートが集中しているので背中の温もりは最高!ただ、調子に乗ってインナー2枚の上から本製品+発熱シートを使ったら暑すぎたので、休憩をしにカフェへ。もちろん速攻で発熱機能はOFFにしました。


自分だけこんなに防寒姿なのに、結局冷たさを感じたくなってパフェを食べることになるとは..。でも、それくらい暖かいんです!


カーボンナノチューブを採用した発熱アウター「スマート発熱ジャケット」を実際に着てみました。1枚で十分冬のメインアウターとして使用でき、意外と両腕が動かしやすくランニング時などにも適しているなと感じました。

応援購入サイト『Makuake』では12月30日まで先行購入することができるので、発熱ジャケットが欲しかった!という方はぜひ一度チェックしてみて下さい。

「スマート発熱ジャケット」の詳細はこちら→ 最大53℃発熱!おしゃれと防寒の両立で冬の寒さを楽しむ、スマート発熱ジャケット

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