
Umee Technologies株式会社は2月4日、会話分析ツール「Front Agent」のiOS版アプリをリリースしました。
Front Agentについて

「Front Agent」は、顧客との会話をビッグデータとして分析し、隠れた本音やインサイトを可視化するインサイト解析ツールです。特許技術「Deep Insight Engine™」を搭載しており、対面での商談やWEB会議、電話など、あらゆる商談を解析できるとのことです。
同ツールはkintoneやSalesforceのAIエージェント化にも対応しており、サイボウズのパートナー評価制度で3つ星を獲得しているということです。
iOSアプリのリリースでオフライン対応を実現
これまで対面での会話録音はブラウザを使用する必要がありました。ブラウザでの録音にはインターネット接続が必須であり、接続できない環境では録音が停止してしまう、またデバイスの充電消費が激しいといった課題がありました。
今回リリースされたiOSアプリを利用することで、これらの課題が解消されるとのことです。
iOSアプリ「Front Agent」の機能
iOSアプリ版「Front Agent」では、会話の録音とFront Agentへの自動アップロード機能が利用できます。オフライン環境での録音も継続され、インターネット接続が復旧した際にファイルが自動的にアップロードされるとのことです。
アップロードされた音声ファイルは通常の録音と同様に自動的に議事録が作成され、解析可能なデータとなります。
アプリの詳細情報
アプリ名は「FA Rec」で、Front Agentの契約済みユーザーで、アカウントが付与されているユーザーが利用対象となります。
- iOS版Front Agent:https://apps.apple.com/jp/app/fa-rec/id6757067821
会話データを企業資産として活用する取り組み
コロナ禍以降、オンライン会議ツールの利用が増加し、会話を録音・記録する企業が増えているとのことです。しかし、顧客との接点である会話データを分析・活用できている組織はまだ少ないのが現状ということです。
Front Agentは会話データをビッグデータとして扱い、生成AIとは異なる独自開発のAIで解析することで、エビデンスのある解析結果を提供しているとのことです。同社は今後も、すべての会話を価値ある資産にしていくため、サービスの改善を図る予定ということです。
関連リンク
- Front Agent公式サイト:https://frontagent.umeecorp.com/
- Umee Technologies株式会社公式サイト:https://umeecorp.com/

