【実機レビュー】まだ手入力してるの? 測った数値が即ソフトウェアに入力できるデジタルBluetoothメジャー「ALT」使ってみた

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物の長さを測定するメジャーですが「測る」「メモリを読む」「記録する」「保存する」って毎回するの正直面倒だと思いませんか?特にアパレルや病院など測定する回数が多くなればなるほど時間と労働力はかかり、疲れてきた時には測定値の記録ミスが起こったりなんかも。

そこでそれらを一気に解決しくれるデジタルBluetoothメジャー「ALT(アルト)」をお借りすることができましたので、実際に使ってレビューしていきます。

目次

開封の儀


内容物は本体、Micro USBケーブル、使用説明書です。


メインで操作するボタンは右からボタン1、ボタン2、ボタン3の3つです。それぞれの機能は以下の通り。主に使う機能は長さを測って、①のボタンを軽く押すと測定値がメモ帳などに記録されるといった流れです。

ボタン① ボタン② ボタン③
短く押す 測定値の転送 1つスキップ 1つ前のアクションを消す
長押し 単位変更 設定モード 電源のON/OFF


単位はcm意外にもmmとinchから選択でき、長さは最長160cmまで測定可能です。

▼「inch」の場合


「ALT」は専用アプリをダウンロードしたり複雑な設定をする必要はありません。Windows、iOS、Mac、Androidなど様々なソフトウェアに対応しているので、Bluetooth接続してボタンを押すだけでスプレッドシートやExcelにダイレクトに測定値を転送できます。


データが自動で打ち込まれるってどれくらい楽なの?

実際に「ALT」を使ってどれだけ楽に測定できるのか見ていきましょう。測り方は一般的な巻尺を使う時と同じです。この時にテープを急いで出したり戻したりする、もしくはテープがねじれた状態で戻してしまうと傷んで故障する恐れが。テープの出し入れを丁寧に行うことが長持ちの秘訣です。


わざわざ細かいメモリを読む必要はありません。測定値は搭載されているディスプレイに大きく表示されるのでひと目で確認可能。メモリを読む時間や記録係もいらなく、一人でもスムーズに計測することができるので人件費削減にも繋がります。


洋服の肩幅や横幅、着丈など沢山の項目を測る時はその便利さがより顕著に!メジャーを一度も手から離すこと無く、「測ってボタン押して」を繰り返すだけなので、むしろ測るのが楽しいまで感じました。


とうとうメジャーもここまで来た。使ったら最後、便利過ぎてもうこれまでのアナログには戻れませんよ。応援購入サイト『Makuake』では12月28日まで先行予約購入ができるので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。

「ALT」の詳細はこちら→ もう手入力はいらない。作業効率大幅UP!瞬間入力BluetoothメジャーALT

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