iPhone 13の価格やカメラ新機能、バッテリー容量が明らかに!AirPods 3や新型Apple Watchの電池持ちも向上とリーク

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発表間近と予測されているiPhone 13など3つのApple新製品のリークが、著名リーカー、マックス・ウィンバック氏のTwitterアカウント、@PineLeaksに投稿されました。

Source:@PineLeaks, RendersByIan, 9to5Mac, Michael Ma
*カテゴリー:テクノロジー technology

iPhone 13、新型Apple Watch、AirPods 3の新リークが登場


iPhone 13:バッテリー持ちが改善、カメラはナイトモードや動画撮影機能が強化

ウィンバック氏によれば、13 miniモデルではバッテリー持ちが約1時間向上し、Pro Maxモデルはバッテリー容量が前モデル比で18〜20%大きくなるとのこと。一方、6.1インチのiPhone 13及び13 Proは約10%増加するとしています。

このバッテリー容量は、以前Weibo経由で判明した@Digital Chat Station氏のリークともほぼ一致します。

  • A2660:2,406mAh(iPhone 12 mini比で約8%増加)
  • A2656:3095mAh(iPhone 12及びPro比で約10%増加)
  • A2653:4352mAh(iPhone 12 Pro Max比で約18%増加)

ただし、iPhone 13 Proモデルはディスプレイのリフレッシュレートが120Hzとなっているため、消費電力量が増加しバッテリー持ちがわずかに低下する可能性があります。なおProシリーズのディスプレイは、低電力モードが有効になっている場合、強制的に60Hzのリフレッシュレートに調整されるとのこと。

これに伴い、iPhone 13は昨年のモデルと比較して、デバイス全体の重量と厚さが増加します。これはiPhone 13 Pro Maxでは特に顕著になるそうです。

ワインバック氏は、カメラセンサーは全体的に、少なくとも15%受け取れる光量が増すとしています。さらにウルトラワイドカメラは、最大40%多い光量でを認識できるようになるとのこと。

ポートレート動画の撮影ができる新機能、シネマティックビデオでは、EIS(電子手ブレ補正)システム “Warp”を採用。また、シネマティックビデオでは、被写体をフレームの中心に写しつつ、不自然にならないように撮影することができるそうです。なお、エフェクトも適用可能です。

OIS(光学手ブレ補正)システムは、よりスムーズな動作モードに切り替わります。ナイトモードでは、星が写っていることを認識し、それに応じて自動で調整されるようになるとのこと。ナイトモードの色彩精度も上がるようです。

以前のリークではiPhone 13ラインナップの値上げが予測されていましたが、ワインバック氏は今回のモデルで価格の上昇は起きないとしています。前モデルよりも安くなるとも考えづらいので、おそらくは『iPhone 12』シリーズと同価格程度になると予想できます。

新型Apple WatchとAirPods 3もバッテリー持ちが改善


ワインバック氏によれば、AirPods第3世代の充電ケースは、第2世代と比較して約20%大きなバッテリーを搭載しており、ワイヤレス充電機能も標準装備しているとのこと。音質は第2世代とほぼ同じですが、低音域が顕著に改善されているそうです。

Apple Watch Series 7もバッテリー持ちが良くなるとリークしており「初代Apple Watch以来の本格的なバッテリー駆動時間の改善が行われる」と予測しています。

Apple専門の米メディア『9to5Mac』が報じたところによると、Apple Watch Series 7は新しい文字盤を搭載し、ディスプレイが大型化するとのこと。


ただしこのデザイン変更の影響により、出荷が送れるというリークも。経済紙学者のマーク・ガーマン氏は、「新型Apple Watchは数量限定の発売になる可能性がある」と報告しています。

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