ジャンヌダルク獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.04.272023.01.26

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ジャンヌ・ダルク獣神化改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【9.0点】

ジャンヌ・ダルク（獣神化改）がコネクトスキルに持つこの能力は、画面の上半分にいる敵へ2.5倍のダメージを与えられるというもの。

直接攻撃と友情コンボの両方に効果が乗ることから、敵の配置次第で大ダメージを叩き込むことが可能です。

獣神化では砲撃型だったジャンヌ・ダルクですが、獣神化改で「超スピード型」に変化。

またアンチ重力バリアのアビリティに「超」が付き、戦型との相乗効果で優れた加速力を発揮可能。アタッカーとして活躍できるようになりました。

獣神化の「貫通タイプになり敵を貫く＆アイテムが1段階成長」から、「貫通タイプになり、ふれた敵をふっとばす」というストライクショットに変化。

2段階目の自強化倍率が3倍に達するうえ、上へふっとばしをおこなうことで、たとえ画面の下半分にいる敵にも半強制的に「アップポジションキラーL」の効果を乗せられるため、実質7.5倍の火力を出すことが可能となっています。

さらに、ふっとばした回数に応じて100万ずつ固定ダメージを付与。（※2段階目の場合）
直殴りとあわせてボスのHPをゴッソリ削れるという、ゲージ飛ばしも狙える強力な性能となっています。

「SSターンブースト」を持つとはいえ、ストライクショットがやや重めな点（16+8）は気になるところ。

ボス1戦目など早めのタイミングで、2段階目を使ってゲージを飛ばしたい場合は、SS短縮系の能力を持つ味方と組ませることをオススメ。
また、わくわくの実で「速必殺の力」を付けて補うのも良いでしょう。

ブラボー成田:【9.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・相性の良いSS【+0.5点】
・火力アップアビを3つ所持【+1.0点】
・実質3つの友情コンボ【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクト込みで魔法陣・重力・ワープの3つに対応可能。
新たに魔法陣への対応が増え、汎用性が増しました。

注目ポイントは火力アップアビを3つ所持していること。
重力が登場すれば「重力バリアキラー」。ワープが登場すれば「超アンチワープ」で火力をあげることが可能。

そして「アップポジションキラーL」が優秀。
自身がもつ「貫通化ふっとばしSS」でふっとばした敵もキラー対象となるため、SSを使用すれば実質“全敵キラー”のようになります。

「追撃貫通弾」と「攻友アップ」という実質3つの友情コンボを所持。
殴りメインで火力を稼ぐタイプなので、十分すぎる友情だと思います。

使ってみた動画ではある程度の強化がされておりますが……
SSを使って【轟絶・究極】ラウドラをボス1ワンパンしてしまうほどの火力。
まさか、ラウドラをワンパンできるほどの火力とは思いませんでした……(笑)

今のところ既存のクエストを楽にしてくれた印象が強いですが、今後の活躍にも期待したいですね！

ジャンヌ・ダルク獣神化改は、おもに「変身魔法陣」「重力バリア」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

これまでも獣神化が適正だった「ラウドラ【轟絶・究極】」や「禁忌の獄【19】」へ、引き続き連れていくことができます。
さらに変身魔法陣も対応可能となったことから、「未開の大地【19】」などでも活躍が可能になりました。

また、闇属性として初のギミック対応力を持つので、今後も活躍の幅が広がることに期待が持てるでしょう。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い