知ってる? 吉野家の唐揚げは待たされる。それでも僕は「ねぎ塩から揚げ丼」が食べたいんだ!!

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今年も吉野家に「ねぎ塩」が帰ってきました!

2022年5月9日より、吉野家にて「ねぎ塩」シリーズの販売が開始されました。去年も人気があった「ねぎ塩豚丼」や「ねぎ塩鶏丼」に加え、今年は「ねぎ塩から揚げ丼」が初登場。初めての発売とあれば、食べるしかないですよね…!

ということで今回は「ねぎ塩から揚げ丼」を実際に食べて、味わいをお届けします!

目次

から揚げが…デカい!!


さっそくテイクアウトしてきました。お弁当は2つに分かれており、ご飯とから揚げが別々に盛り付けられています。「同じ容器に盛り付けられているとから揚げがしっとりしちゃいそう…」という心配は必要ありませんでした。また、ご飯のうえに千切りされたキャベツが乗っている姿は普通の牛丼では見られない光景。そんな普段とは少し違うお弁当の味わいを確かめていきたいと思います!

進化した「ねぎ塩」の味はいかに…!

それでは、いただきます!

うん…おいしいッ!


今回の丼の特徴である「ねぎ塩」は酸味がきいていて、丼をすっきりとした後味にしてくれていました。タレには斜め切りされた長ねぎだけでなく、みじん切りされた玉ねぎがふんだんに使用されています。そのためタレ全体を通して感じられるシャキシャキとした食感が、清涼感をさらに高めてくれました。

また今年の「ねぎ塩」には塩やガーリックだけでなく「塩麹」が使用されていることもあり、昨年食べた「ねぎ塩豚丼」と比べても、一層白いご飯が進む味わいに進化しているように感じられます。夏らしい気温に変わりゆくなかで、スタミナが回復できるご飯をさっぱりと食べたい方には、ぜひともオススメしたい味わいでした!


ぷりっぷりでサクサクなんです

さも当たり前のようにご紹介してきましたが、なかには「吉野家でから揚げ?」と戸惑われた方もいるのではないでしょうか。実は吉野家はから揚げにもこだわりがあるお店なんです!


吉野家の特製ダレで漬け込まれた「から揚げ」は、こだわりを持って店内調理で調理されています。筆者は電車で数駅離れた吉野家からテイクアウトしてきましたが、家に帰ってきても「ねぎ塩」のかかっていない部分はサクサクのままでした。

また外はサクサクながら、お肉はぷりっぷりでとてもジューシー。切り込みを入れたときに断面から溢れ出る肉汁は…ぜひご自身の目で確認していただきたい仕上がりです!


実はレアキャラなんです…

「吉野家にはよく行くけど、から揚げなんで見たことない!」という人も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、から揚げを提供しているのは一部の店舗だけなのですから…。そのため、事前に「ねぎ塩から揚げ丼を提供している店舗の検索機能」で取り扱いがあるかご確認のうえ、お店に足を運んでみてください!

あと、牛丼みたいにすぐには出てこないことも注意点。唐揚げなので当たり前ですが牛丼のノリで行くとけっこう待たされます(体感10分くらい)。時間に余裕のある時がオススメ!


吉野家の「ねぎ塩から揚げ丼」は、さっぱりとした「ねぎ塩」がジューシーな「から揚げ」とマッチし、白いご飯をもりもりと食べさせてくれる1杯でした。お近くのから揚げ取り扱い店舗をご確認のうえ、ぜひともテイクアウトしてみてくださいね!

お店:吉野家
商品名:ねぎ塩から揚げ丼
価格:602円(税込)
公式サイト:ねぎ塩から揚げ丼┃吉野家

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